« 細木から改革まで | メイン | きょうのアニメ系ゾナ »

2006年10月03日

マグザムに改めて感心した昨日

マグザム。ホンダのフュージョンの古き欠点を全部洗い流した機能性と「低さ」。
これを屋根つきにしてもかなり低く抑えられる。セダン車や「金田のバイク」くらい低いと、転倒も横風もさほど脅威にはならないのでは。

昨日都内で、これを利用し工夫した車体を発見。バイク便箱をつけてサイドに図面収納スペースまで装備しても至ってコンパクト。
これはフュージョンでは出来ない。車高高いしゴテゴテしてて、さすがに古い。

おそらくホンダはカブもフュージョンも売れる限りモデルチェンジしないのだろう。
私的には、これは進化での安心機能提供をしない怠慢と紙一重だと思っている。カタナやニンジャとかの例もあるけどね。
カブはチューブレスじゃないし、ロッカーアームフォークだからブレーキが弱くて怖いし、買いたくても買えない。
スズキのバーディは既に先進技術を投入したが、ホンダはかつての新型、カブカスタムが不振だったトラウマがあるのかな。

フュージョン普及度は平行し街中に増えてはいない印象。日産高級車みたいに中古を乗り潰すユーザ多数。
マグザムは徐々に受け入れられつつあり、増えてメジャーになってきている。
以上、東京都心部での印象。関西はスカブが人気らしいと聞いた。

投稿者 大尉 : 2006年10月03日 19:37

コメント

コメントしてください




保存しますか?