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2006年11月10日
世間の方々に介入が
コードギアス主題歌、上位ランキング。まずまずかな。
竹PとSEED主題歌売上を共に喜んだ感覚!?が蘇る。
なんか21世紀で2ちゃんねるとかが出てきた頃から、世間の方々に介入があった。実行がカルトなのか暴力なのかよくは知らん。
アニメに関しては
・現場を掌握される、口出しされる、
で悪影響や硬直化を呼んだ様だ。そりゃそうだ。
煙たがられるパターン。カブト系。
・アイデアだけ提供。へたすりゃ外からテレパシー的に飛んできたアイデアだとも気づかず。
こっちのほうが咀嚼されて極上になることが多い。
ノリノリで大歓迎されるパターン。ファイズ系。
素人のアイデアなどは馬鹿になりませんよ、色々やらせてみれば発掘もあるよ、
などというのが伝言ゲームで歪んできて、ただ素人入れようとかそういう歪みに。
これも悪影響の方が多かった。そりゃそうだ。
介入がろくなことないのかというと、断行型の改革でスッキリしたりもする。ケースバイケースか。
そういう流れも数年間で定着しつつあり、いわゆるCtoC双方に同期が取れてきた。
その象徴(の一例)が「涼宮ハルヒ 藤岡ハルヒ コードギアス」辺りになると思う。
「十二国記 マリみて」なんかもそれに該当する模様。
時代が追いついたら、途端に連載が進まなくなった共通点がある。
(プランナーの人生や身辺がモチーフだと、時代が追いついた時点でDB蓄積量がゼロになるため、原作者に行くアイデアが激減する)
(原作者とプランナーの時間軸が同時になると、24時間経過しても24時間分しかアイデアを提供できない)
(プランナーの過去を掘り下げているうちは、膨大なデータを参考に出来る。この説明でわかるかな)
(つまりアニメと原作の関係に近い。原作にアニメが追いつくと困っちゃうのと同じ)
(人の心と心とは、どの時間軸で「誰と」繋がっているか、わからない。織田信長と繋がっちゃって郵政解散する人が居るかもしれないね。)
投稿者 大尉 : 2006年11月10日 20:31