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2006年11月13日

イジメは許さないんじゃなくて、前向きにみんなが学ぶ機会へと変えてゆくんだ

「いじめを徹底監視追及し、加害者をつるし上げると地下に潜る」という、たまに見る論調。

その通りだ。組織的追い込みも時代と共に”寸止め”や”匿名、壁向こう”からの嫌がらせに変わった。
「追い込み、潰し」、ではなく「ストーカー」という言葉で濁されるようになったのがいい例だ。
あくまで自殺や病死にみせかけるところまで、日本の暗殺活動は来ている。しかも家族ごと。荒んだ家庭は国家的な「組織ストーカー」の餌食になってるかも。

人間の自然変化を誘発しない限り、つまり朗らかに暮らせる世の中にしない限り、
必要悪だといって陰湿を肯定している限り、

本質的な改善はない。
だから

>群馬県教育長に自殺ほのめかす手紙 全校集会開催を通知(朝日)
>県教委と県は、各校に対し、全校集会で「いじめを許さない」姿勢を見せるよう指示した。

あほかっつの。
ぴりぴりするほど二次自殺が増えるぞ。学校から変えるなんて無理、社会を会社を公務を変えないと。上から手本見せろ。

生物の本能たるイジメは許さないんじゃなくて、前向きにみんなが学ぶ機会へと変えてゆくんだ。但し悪党の口車、利権温存に利用されないようにネ。
社会が教職が生徒がみんなで現場で変えてゆくんだよイジメの運用を。徒弟制度のイジメにはどこか逃げ道があったでしょ。

 ◇

宮内庁は13日、「週刊朝日」11月17日号の「雅子さまと皇太子殿下が考えていた皇籍離脱の『真相』」と題した記事に事実誤認があるとして、同編集部に文書で抗議
週刊朝日編集長は「ご指摘の記事は、オーストラリアで出版され、話題を呼んでいるベン・ヒルズ氏の著書『プリンセス・マサコ』を紹介したものです。

事実なら相当に熟愛なのね、実にお羨ましい。こないだ結婚して庶民となった妹君に触発されてたりして。

それにしても昨今の「自分の意見記者会見」といい、話の筋は通っている。
あまりにも意思表示の制限と仕来たりプレッシャーの雁字搦めで、参ってしまった妃を助けたいという意思は。
案外現代的でフランクなお人柄かも。

 ◇

ふたつのパイプがある。

とんとん拍子にうまく行くパイプ、
まったくかみ合わずうまく行かないパイプ。

政治的陰謀や報復、といった背景事情は置いといて。
後者ばかり目立つようになれば、どんな名プランナーも下がって様子見するしかない。
これはカードであり、躊躇している間にもカードは切られてしまうから。カードを一枚伏せてターンエンド。


B版ブログ出張記事)
おれ毎日、拷問部屋からネット繋いで記事投稿してるんだ。
遠慮せず政治問題とか書くと、電磁波とかで半殺しにされて意識朦朧さ。でも脅されて黙るの大嫌いでやめないけどな。

http://blog.livedoor.jp/akiko_kim/archives/50641797.html
http://www.ccc-c3.jp/catalog/cake/quattorosso.htm
芸能人のさりげない記事さえ、こうやって左とかアカとか匂わせてくる国たとえご当人は無意識でも、そういう風に仕組まれる。
他にもいくつも例はあるけど、その都度いちいち列記してないだけ。当人に迷惑かけたくないしね。
相当ねちっこく執拗に根回しするのはさすが組織謀略。

投稿者 大尉 : 2006年11月13日 22:27

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