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2006年11月26日
ボトルネックと矛盾にはうるさい。
ここの所、学者専門家系な長文サイトを観てきた。なんか久々で、新鮮な感覚。
この人たちは一見途方もないことを言っててすごいと思う。学会マジック。
でも、普通の人たちには何言ってんだか分からない。翻訳家は必須。
学者は大臣やれない。政治家がまとめ役。
>2.3キロの防風柵、ほぼ完成 JR羽越線の事故現場(朝日)
またひとつ成果が。いや独り言、意味のわかる人は過去ログ参照。
ゴシップやバッシングビジネスはこうした成果までひっくるめて全否定するよ。
>郵政造反組 新党構想(ゲンダイ)
まじか?意外と根性あるなあ。
某所
>教育基本法の改正も、パート法の改正も狙いは同じように思えます。新内閣の狙いは明らかに、国家権力と首相権限の強化です。地方行政府の不祥事が次々暴かれ、石原都知事の外遊問題が批判されています。問題の行為ですが、今暴かれている理由は地方分権を進めたくないグループがあるからかもしれません。老い先短い私も選挙で反対票を投じます。後は若い人の頑張りに期待しています。
頭いいな。さすが発明家。
>最近、お金や権力や出世をブログで語るのに辟易としてきました。不正に目を瞑ろうと思っていますが、ついつい書いてしまう、繰り返しです。忙しいのに、次から次へ、頭に血が上る話がたくさんありすぎ、困ります。本来、能力がなければ競争社会で勝ち残れません。所が日本は上に立ってはいけない人が競争に勝ち、上に立ちます。その地位を守ろうとするから、談合や偽装が発生します。それが村社会の現実です。
発明家、つまり頭が回る人の考えることは一緒。ボトルネックと矛盾にはうるさい。
某政治家
>めざすべき日本の姿を考えてみた。江戸時代ルネッサンス、つまりめざすべき日本の国の姿の基本として江戸時代の日本を形作った3大原理の復活を考えている。まず第一に、江戸時代の精神文化の基本には新渡戸稲造のいう「武士道」があった。武士道は「恥」を基本とする日本的道徳律だ。第二に江戸時代は食料もエネルギーも国内での自給自足の「循環社会」であった。田畑も山林も持続可能に維持されていた。また第三に国のかたちは外交、防衛は中央政府である徳川幕府の責任だが、教育や産業振興など内政は全面的に藩の自治の委ねられた「分権自治」連邦であった。
江戸時代が持っていたこれら3大原理は、明治維新からの40年間で、近代化の名の下に余りにも激しく破壊された。今日の日本の姿は江戸時代の否定の上に立っている。しかし今、日本と地球の将来を考えるとき、江戸時代の日本は参考とすべき多くを持っていた。その3大原理が「武士道」に象徴される道徳律、持続可能な「循環社会」そして官僚集権国家から「分権自治連邦」への転換だ。
さすが元大臣。
> こういう日本の虎の威を借りる姿勢、これがある限り日本は世界では、相手にされない。今こそ、憲法改正を図り、独自の強大な軍隊として自衛隊を位置づけ、国際社会にアピールすべきである。
よその某所。
こっちは明治への回帰だな。色々な勢力がいる。
投稿者 大尉 : 2006年11月26日 12:12