« それを能力と言っていいかは不明ながら | メイン | 組織というものは隠れ蓑にもなる »
2004年11月25日
スズキ バーディ新型
と言ってもなんだかわかるまい。
ホンダ カブのスズキ版。
これがすごい。
70年代のバイクじゃなくなった、画期的なビジバイ。
思わずほしくなる。乗ってみたくなる。
設計思想が理にかなった、より実用性を考えたもので占められ
それが美しさをかもし出している。
キャストホイールにチューブレスタイヤにして、乗ってみたい。
ダートでスライドかまして暴れてみたい。
それとこれは新聞屋やらないと、やってもバイク好きでないとわからないこと。
新聞屋仕様は最初からキャストホイール。チューブレスタイヤ。
ホイールがよれない。タイヤが潰れにくい。
パンクしても走って帰ってこられる。
そして車体の低重心、重量マスの徹底集中化。
うまく使いこなせば、かなり毎日の仕事が楽しく速くなるだろう。
昨年から今年の私の発想に沿ったバイクとしても、大いに注目。
(そろそろビジバイも新世代になるべき、といった投稿をした)
しかし、めっきシリンダーまでやるなんてスズキは変態だ(w
ガンマじゃあるまいし。いや、おおいに実用的なのはわかっていて
ほめているんだけどね。
投稿者 : 2004年11月25日 00:53
コメント
カブに新聞を載せると、とてもぶれる。よれよれ。
しかも微妙に高重心で、倒しやすい。
積載安定性は、これまでビジネススクーターにはかなわなかった。
その差が大きく縮まっているようだ。
投稿者 Anonymous : 2004年11月25日 17:37
もひとつ気づいた。
新聞屋バーディは、前カゴが斜めについてる。(カブはまっすぐ)
これは些細ながらありがたい。ブツを取りやすいから。
しかもペンライトみたいなのがついてて、ポジションライトがなくても
暗い中で照らせるようになってる。
スズキ、本気だね?
投稿者 大尉 : 2004年11月25日 22:40