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2004年12月09日

バイク乗車

50のスクーター1台。
わらしべ長者的にこれをCBR150にした後、CBR600RRや2005年GSX-R1000にできないか思案中。
整備やレストアはできるから、不可能ではないはず。


バイクに触れてきた。
走ってはいない。

【CBR1000RR】
400が風船みたいに膨らんだかのようだ。
軽いし、実際に重量は400のネイキッドと一緒。
大きくて取り回すのが面倒なだけ。H162でも、足つきはさほど悪くない。

青山で間近に見てきたロッシRCVより、はるかにツアラーなポジション。
おかげで、RCVよりリアがさえないデザインなのが悲しい。
RCVはたぶんまたがったら、谷底へ落ちる最中のような姿勢なんだろうな。

98年の初期YZF−R1よりは、確実に日本人にもやさしいだろう。
ただ、最新型と比較すると、そっちのほうがコンパクトに感じるかも。
今度またがって検証してみる。

【CB1300SF(最新)】
重!
高重心、300kg近い重量。
店内では起こすことができない。フンッと気合を入れねばならんからだ。
ゆったりクルージングで重さをステイタスにしたい、安定性に寄与させたい、そんな人向け。

【CB1300SF(旧)】
もっと重いだろうが、またがって起こすくらいでは差は感じない。
排気管だけで30kgというから、乗り回すと確実に重いだろう。
私はこれに乗るならCB1000SFのほうが良い。

【VTR1000R】
さすがに古く、RVF750がエンジン代わったような大きさ。
面白そうだけど、いまさら興味は引かない。
よく言われることだが、一見してフレームが硬そう。
サーキット仕様でしかあんまり楽しめないだろうな。

【ZRX1100】
なんと、起こすときは軽い。
しかもコンパクト。一番、日本人向けの大型ネイキッドかも。

【ほか】
最新YZF−R1、見た限りではCBRよりもコンパクト。
最新ニンジャ、いかにもGPZ900のエンジン使用ですといった感じの巨大なエンジン。
GPZニンジャの直系と思って乗るにはいいかな。

投稿者 大尉 : 2004年12月09日 21:18

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