« リサイクルのすばらしさ。 | メイン | 都心に近い会社ほど、人は吐いて捨てるほどいると思っている »

2005年01月11日

いまNTT(親会社)はガタガタだ。なんかそんな気がする。

いまNTT(親会社)はガタガタだ。なんかそんな気がする。

窓口が次々となくなっている。
そのくせ期限が切れたICカードの交換は窓口でしかできず、
50km100km先の支店まで来いやと、平気でのたまう116。

実際は郵送交換できるが、よっく聞きださないとそれを説明しなかった。
完全に抜けている。バカだ。
しかも、カード交換手数料に105円。まだそんなものにサービスの値段が
付くと思っているらしいのにはあきれた。

似たような事例では、回線変更の工事費を取ること。
プッシュダイヤルが低価格の契約単位になったので変更を打診すると、
工事費2000円ですという。
いい加減に自分たちの古さや価値の低さにもっと気づいて欲しい。

殿様商売を何とか続けて来れたはいいが、ついにそれが一気に崩れ始めたと
そういうことなんだろうか。
NHKにしろ、延び延びになっていた適正化が進むのはいいことかもしれない。
こういう点に限っては。

投稿者 大尉 : 2005年01月11日 21:31

コメント

なんか、こういうことを書いた直後にNTTが
ICカード電話廃止、撤去という発表をしたらしい。

関係ないよな?
・・・そう思っておこう。

投稿者 大尉 : 2005年01月23日 18:57

ICカード電話機は、はっきり言って都市部にしかない。
都内からの幹線、その100km沿線の大きな駅くらい。
ローカルに入るとまず置いてない。
ICカードしかないために車で10km先へ、バカらしいことだ。

携帯電話が一般化した今、廃れていくのはやむを得まい。
ただ利用者からすると、すいているIC電話はありがたいときもあったし、
何より端末が新しくて性能がよかったんだけど。

それとケータイは個人監視端末でもある。
職権で居場所がわかってしまうし、通信記録で過去の居場所もわかるのは
奈良の幼女誘拐事件でもあからさまになった。

これに類似するのがインターネット接続。
特定個人の使用端末のコンピュータ名がわかれば、
何時にどこで接続したかがわかってしまう
=位置特定や在宅確認、生活習慣把握ができてしまう。

行き過ぎた監視社会は、とうに始まっている。

投稿者 大尉 : 2005年01月23日 19:04