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2005年08月20日
垣根なく悪いもんは悪い
のんきに暮らしていた頃、新しくて若いのが台頭したほうがいいと漠然と思っていた。
しかし実際に、「まがりなりに」それが実現すると、反対のことを考えるようになった。
また依然として、老獪がゆえの残忍さにも直面した。
つまり、古かろうが新しかろうが駄目な場合は当然あると。
ましてや、わざとうまくいかないように、冴えなくなるように仕組まれていれば尚更。
常に両者を肯定し否定するべく、精査せねばならないと。
そして、それをお膳立てするディーラーが悪意なく公正かどうかもよく調査しないと。
世の中にあるファクターすべてを別個に常時精査するくらいの慎重さが望ましいか。
売れる売れない、組織票で大人買いさせれば制御できてしまう。
好評悪評、メディア投稿を組織的に管理すれば売上を制御できてしまう。
そういう勢力が私情を大いに挟んで、個人に向けて好意を示したり罠をはったり…
なんだかコムロテチヤの栄枯盛衰が他人事には思えない。
彼の一時期は明らかに罠にかかった悪評だった。
2005年08月19日
極楽のような形をした地獄。
左翼を皆殺しにしちゃって暇だから、
あすこのドラえもんとのび太を左翼って事にして追回して張り込んで仕事にしようぜ。
長期化させて長持ちさせるんだぞ。
予算はそうやって確保しないとな。
ということを学習してきた3年間。
インターネットや出版上のほとんどの左寄り発言をするブログや個人も
ほとんどが釣りえさ、偽装。
集まってきた人間は片っ端から通報されて(売られて)抹殺対象に組みこまれている。
交通関係ではモーサイのイマイというのもそれだった。
チヨマルとか旗旗とか、挙げたらきりが無い。要するに本物は死に絶えた(おそらく比ゆじゃなく)
別に今時の若者にとって、左右だのくだらんことだ。
勝手に古い連中が支配権をいいことに、冒頭のように好き勝手に殺人活動を行っているだけのこと。
我が家も気づかれぬうちに、家庭崩壊に死者まで出た。(体験記サイト参照)
人々はまず噂や風習で縛られ、テレビに従うように仕組まれ、
最後には物理的に暗殺者たちが暗躍して、
人間家畜化は大いにその牙をむいた。
ドラゴンボールが嫌い、周囲と意見が違い衝突することがある、
そんな程度でも抹殺される。病気や事故を装い、気違いを作り出す技術まで使って。
親がそれなら、子供まで抹殺される。2世などという用語が存在している。
自分たちを免疫に例える暗殺者達、
疾病には自己免疫疾患があるのも承知の上だろう。
「いじめ」これも人間を操る技術によってときに人為的に仕組まれている。
小中学校においておこなわれているそれは、本当に一家暗殺の一環かもしれない。
長い目、がない。
長い目、がない。
手っ取り早く、コンビニ教育やコンビニ結果を切望している。
どこかやさぐれた、押し売り「教育者」たちと数年付き合ってきて思うこと。
あの政策は、あのアニメや映画の売行きは、
などと事あるごとに威圧をかけてくる。毎日のように。
IT業界で接した、IT893の雰囲気とほぼ同一。早くやれとか結果はどうしたとか。
政治、経済、指導者、才能、etc
そんなに即席の数日単位で、目先の結果だけで判断していいものやら。
いくら時代が進んで秒進時歩だとしても。
このままいけば進化速度はますます速くなり、ついていくだけで精一杯、
超人でないと、まともに生きられないシビアな国家になるだろうに。
落伍者はみんな乞食、しかも救済無しの野垂れ死に。
いつも思い出すTV番組「世にも奇妙な物語」
毎日日本語が効率重視で変化していき、「は」ではい「い」いいえ、という極端に行き着き、
それを学習しきれない社員が、窓から同僚たちに突き落とされるという。
国家百年の大計、だっけか。
三国志好きとかが多そうな日本にしては、ねえ。
50年間憎まれて、80年過ぎたあたりから絶賛される。
華々しい時期だけ報道とか取り巻きにだけ賞賛される、よりはあるいは…
2005年08月13日
祝祭日について
祝祭日について
記念日も休みが土日とくっついて便利になって数年。
あの頃は報道見てなくてまごまごした記憶が。
でもちょっと変。
自分の誕生日とかが休みなモンで土日へ移動したら?みたいな。
休みを土日に移動するのは良いけど、記念日そのものは元のままのほうが紛らわしくないような。
やっぱ10/10は体育の日でしょ。
2005年08月11日
東方の3賢者 マギ で掘り起こしていたら
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/isei.htm
藤原:聖書にキリストの処女懐胎の物語があるが、それは単細胞生物のレベルでは可能でも、人間のレベルではインチキだということになる。また、キリストの生誕の日に三人の東方の賢者が訪れるが、あれはペルシァから来たマギであり、マギはマジックの語源である。マジックは神秘に続く裏の世界であり、裏が表の世界に出てくると危険で、暴力団は地下に潜んでいるべきだし、それが狂うとオウム真理教のようになる。
高度なことを言っている。
高度なら絶対というのではなく、高度の中でも的確、とかそんな。
2005年08月10日
ここ数年の体験でわかったこと。
ここ数年の体験でわかったこと。
・たとえ超能力、テレパシーや以心伝心を用いたとて、コミュニケーションがなくては物事はうまくいかない
(いっちゃうこともある)
結局は会話の手段が変わっただけ。
ましてや、人の言葉の断片をスクラップして、それを強引にゴーサインしても(1way)
うまくいくとは限らなくて当然。
縦割、並列、いずれを採用するにしても結局は、どこかでドキュメント(企画書、仕様書)をまとめていくがごとく
仕様と規格を関与する人間に誤解無きよう統一しないと。(何をやると言った、言わないの点で)
この辺は人が生物である以上、避けられぬ制約なのかも…ただ処理速度とか効率が変わるだけで。
「但しこの方式は官庁に通じるのでスピーディー、大胆、双方に欠け易い」
無論1wayのやり方が功を奏する場合があるのは歴史も証明しているので(アレキサンダーやナポレオンやナチス時代の成果物とか)
ケースバイケースか。
「独裁や寡占に通じるのでスピーディで画期的ともなるが、無益強引でも止められない無茶な有様を内包する」
これを場合に応じてスイッチ、ゴーの判断を下せる人は、ITでいえばシステムマネージャに相当するのかな?
日産のゴーン独裁+継承者による合議制、というアレは、きれいにまとめてるケースにも思える。
・アイデアは、受け取り手(主にクリエイター)の受け取り方とコンポーネントの組み方で成果が変貌する。
全く同じアイデアを与えてコンペみたいにしても、出来不出来、当り外れに分かれることがあるのは、
素人でもわかること。
融合系の電化製品を見ていて良くわかった。(PSX〜スイカケータイとかの流れ)
どんなに進化しようと根源が同じ人間、生物であるかぎり、
商売は常にギャンブル性はぬぐえないんだろう。
ギャンブル性がなくなったら共産主義にして各業界に企業は一社のみ、ヒット商品だけ出せば済むものね。
みんな楽園過ぎてのんびりしすぎてやる気なくして世の中はむしろ荒れるだろうな。
心の病み方が現代の比ではなくなるだろうから。
モノ、物質文明に頼るほど心は空虚、病みに染まる。
それはそのルーツを握っている最上位が、そうなるように方向性をつけているから。
2005年08月09日
しかし考えてみるとすごい国だ。
しかし考えてみるとすごい国だ。
国賊、反逆者、赤、なんつって毎日尾行や拷問を受けて尋常な精神状態でない人間から
国政や森羅万象運営のアイデアのダシを絞り取って、3年も運営されてきたなんて。
エンジェルハイロゥのように皆が違う錯覚を信じて動き
ザンボット3のように自己犠牲でがんばってる人間が罵倒され
で結局kkkやらなんやらという、マンガで茶化されてきた黒幕が本当に台頭してくる。
日本国内外みんな操り人形。
カオス・エヴィル・パトスの巣窟、か。
終わってみれば幻想でした、くらいでないと
本当救われないよ、この世界。
可哀想なのは、
最初から社会不適応を仕組まれて外野にいて少負荷な、私のような人間よりも
真正面から社会を背負って色々抱え込んでいる人間たちだ。
2005年08月03日
学もない、頭も悪い奴がと言いますが
基本的にエリートが適切に育成されて、適切に社会の各部へ配置されている日本が
今どういう状況にあるのでしょうか。
頭がいいだけでもだめなんではないかとはずっと言われてきた、
あるいは言わずに腹に溜め込んできたことではないのでしょうか。
頭脳や知識のほかに、人にはプロトコル、儀礼とかしがらみとかが存在します。
これは長く慣行となるほど硬化してしまったりするので、
エリートしか動かせない部分、では余計にある時期を境に「どうにもならん」
部分が増えてくるのでは、とも。
当たり前の事を書くな、とか言われるわけですが、
当たり前のことをあえて明言してやるだけで「はっ」、解決することも少なくはないので
その無駄を続けているのが私であったりするのです。
言葉が違うだけでも、違うニュアンスが伝わったりもするので。
つばさ
翼を持った飛空国家。
左翼がもげ落ちようとしています。
もはや国は右翼でしか飛べません。
片翼ではどんなに鍛えても、宙をぐるぐる旋回しながら下降するばかり。
そんなことをやっているうちに、外国に捕獲されてしまいます。
どんなに頭が良くても実行力があっても、所詮は片翼でした。
自然が人間に付き合いきれなくなるとき
中国で異常気象や環境破壊、公害病などが続発しているなどという話を聞くと
(しかも結構に隠し放題とも)
あそこですら、道祖神の加護を失っている、神を追い出してしまったのだとため息が出る。
文明はそこそこある分には益となるが、地表を覆い尽くし際限がなくなると滅の掛け橋ともなる。
世界中でまずい兆候が出ているこの時に、追いつけ追い越せと躍起になる国が出ている不幸。
だからむしろ追いつけないアフリカなどには、羨ましさというか安堵感すら覚える。
増殖すると言うことは、その維持に乱暴な物流や生産に頼ることになる。
それが可能になった、安定した、だからといって当然のようにそれを続けると言うのは
また話が違う、やっとそれを身に染みる時期がきているのかもしれない。
最近耳にした話では、畜産。
解体業者、昔はほどよいペースで行き届いた仕事が出来ていた。
しかし今はジェットコースターのごとく流れ作業をこなし、こんなんで昔と同じ
清潔や品質などの管理は不可能だとため息、と。これはアメリカの話だ。
2005年08月02日
霊媒体質
霊媒体質と言うのは多分、善悪(神魔)両方からマークされてるんだと思う。
だから身の回りに壮大な幸も不幸も散発する。
で、こういったことを利用して思い通りに世界を動かしてしまう人というのはおそらく存在し、
しかも特定の組織団体に囲われたり、協力していたりするんだろう。
でなきゃ茨城県結城市とその周辺だけで
市長汚職逮捕、結城紬談合報道、地震震源、国会議員自殺、鳥感冒の連続、鯉ヘルペス、足利銀行破綻、なんて
物騒続きにはなりようがないよ。
リフォーム営業が
リフォーム営業が悪徳の摘発の余波で案の定、辛いらしいのが
MSNポータルの特集で紹介されていた。
結局こんなのはいつもの通りで、堅実なモデル企業が実例を示して
それをマスコミが紹介して国民に安心感を広めていくしかないのでは、と。(こういう業者なら安心、みたいな)
いつだか、駅前托鉢の報道特集で曹洞宗の若僧が現地で説明していたけれど。(本物はゴム草履履かない、とか)
ウチのおとんも見積書がなかっただの何だので詐欺られているので、
図面と見積(総額表示)必須なんだろうな。
似たような業種では新聞屋が、新聞業界のバッジを付けてると安心です、なんてやってたけど。