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2005年11月30日

LEAD リード


ホンダリード100。
ダメダメ。1時間で飽きた。出せる最高速が、ギア比の関係かホンダは低い。
出足は排気量の大きさやライトチューンで太くできても、上がさっぱりだ。このメーカーお得意のモーターのようなフラット感が退屈に貢献している。
キャブが小さくインマニも細く長すぎるから、スロットルと回転が連動せず、がばっと開けて待つことになる。実に面白くない。
ヤマハだと400cc並みのスロットルマシンにできるのに。

ロッシがRCV勢を抜く感覚と、原付スクーターの世界とて共通点があるようだ。ヤマハのはポートが狭くて高回転域の盛上がりがある。
実際、流れの速い道ではリードの方が辛くて左車線に退避するハメに。20ccも小さい排気量のヤマハ(ジョグスポーツ、アクシス)のほうが有利で右のまま走れるとは…
あれは初期型だけギア比がロングなのだ。後期型でもタイヤサイズを大きくすれば同じにできる。
リードは一番大きいタイヤだからサイズアップできない。しかも純正サイズでも高い。

大体、新しいホンダは触媒だのなんたらブレエキだの、余計なものがついている。
シンプルにいじれないのは規制対応で燃料調整まで関与しているからだけでなく、カウルが箱根細工だからでもある。

ホンダはクランクベアリングがクリアランス大きすぎてすぐだめになる。
ヤマハは4万持つが、最近のホンダは2万だという。
長く楽しめないという点でも、いじり所がないという点でも、低速巡航短距離往復乗りっ放しで整備せず、じゃないユーザーには厳しい。


コンビブレーキというのが評判通りに邪魔だ。解除。
FブレーキレバーがRブレーキレバーとリンクを通じてワイヤーで繋がっているので、F側を外す。
Rレバーのリンクがぶらぶらしてワイヤーが伸びきったのと同じになりブレーキかからなくなるので(なんとワイヤーアジャスタ無し!)
カブとかのホイールブッシュの要領で、リンクの隙間にムクの合成ゴム角材(ハンズとかで売ってる)を適当なサイズに切って挿入。

独立動作させてみると、なんでFブレーキが効かないといわれているかがわかった。
ライン組立時からレバー動作部にグリスをつけてない。シブシブな動きでコンビブレーキがはたらく。
余計な動作部が多いため、シブシブな動きが相乗効果となり、引っかかりを生む。かけたつもりでもあまりかけてないことが多くなる。
片押2PODキャリパーの効きは普通で、高速でなければFだけで普通に止まれる。ただホースが柔らかく膨らみすぎて、レバーがグリップにあたるまでかけても性能の80%くらいまでしか使えない。

・コンビのままでいいから、一度分解してグリスアップしよう。粉だらけギザギザになってるかも。


しかし私もすっかり10年選手だ。大抵のことは経験則と即時学習でこなせるようになってしまった。
なんかつまらん。あの頃が懐かしい。

投稿者 大尉 : 13:19 | コメント (0)

耐震偽造国会

akiba55.hp.infoseek.co.jp/bbs.html
チャットブログから。


たいい:お店ではお客さんになれるけれど、広義では選挙権があれば社員なのですよ。なくてもブレインにはなれる。 11/30 10:03
たいい:物理的に、建て直しは不可能です。既存のやり方に乗っかったままでは。 11/30 10:01
たいい:日本相互会社の一員であると。外野じゃないんだからもっとひとりひとりが自分の会社を立て直す気持ちでいないと 11/30 10:01
たいい:被害者でも下劣だなあと感じてしまうことあり、加害者ゆえに高潔になったなあと感じ入ることもあり 11/30 10:00
たいい:類似として、ある被害者が一方的に殺したいとか罵ってもいいという風潮。「被害者という役割」の節度は求めなくていいのか。 11/30 09:59
たいい:だから警戒したいのは、ゴシップが叩いて平民が罵ってそれでおわっちゃうことだ。国家経営とは役割分担であり、いまあがってるスキャンダルが遠くても連帯責任の意味があると。 11/30 09:58
たいい:むしろトップはトップたる立場的責任をまっとうするべく矢面に立ってる。罵ればいいほうはありがたいもんだ。 11/30 09:56
たいい:擦り付け合いの醜さは自分達の醜さ。分身。だって社会人は世の不正だろうが無茶だろうが黙って飲んできたんだから連帯責任。一員一味。 11/30 09:56
たいい:追求し出したらとまらない、だけではダメなんかもね。痛みわけとかも絡めないと。闇に葬られかかってたものが公になっただけで相当な意義があるということで。 11/30 09:54
たいい:たぶんさっきの見出しじゃないが、国家経営レベルでもそういうのは出せばいくらでも出てくる。必ず同じ修羅場に鳴るよ。 11/30 09:53
たいい:国家規模、社会を揺るがす規模で、相互連携でやってきた事業ともなればむしろ当然よ。正々堂々だけじゃ死人も出るし。 11/30 09:53
たいい:不覚にも笑ってしまった毎日見出し。まあでも責任なすり付け合いとかいうけど、 11/30 09:52
たいい:「耐震偽造国会で責任なすり合い」なんと国会も耐震偽造だった!むしろ耐震偽造が国会 11/30 09:51

投稿者 大尉 : 10:03 | コメント (0)

2005年11月29日

すげえ演算機とか 知られざる脳機能とか

量子コンピュータとは要するにもおのすごい並列演算機だ、たぶん。
十数台のパソコンやスパコンをつなげるとかでなしに、何億もの原子(の運動)に演算させる。
原子活動だからめっちゃはやい。しかも原子だから何臆という数をCPUにできる。

今体験してるのも似たようなことだきっと。
何十億という人間、もっと多い動物や単細胞に至るまで、その脳活動断片をちょこっとづつ借りるのだ。
生体セルコンピューティング。
地球元気玉コンピュータ、ラディカルグッドスピードコンピュータとも言える。演算の中心が誰かというだけの話で、誰もがこれに参加している。
どうやって繋がってるとかではない。現に現象はある。


私は理系的文系だと言う。真の文系は面倒や悠長や長い理屈を好むが、私みたいなタイプは文章を数式公式化したがる。面倒くさがりだ。
だが本当の数学が頭に入らない。苦手だから使いやすい文語で演算計算をやるのだ。
直感的、これも行き過ぎるといきなり結論ばかりが見えてしまい、計算式などの過程やその答えをイメージするのが苦手になるのかもしれない。
数学と同じ答えを出しているのに、変換するIMEを持たないから伝えられない。頭脳から出られない才能は埋没していく。

語弊はあるが多分、数学が得意な人は頭はよくない人が多いのかも(数学優秀なかつての友人がそうぼやいていたっけ)。
理屈に置き換えないと現実世界のあり方が見えてこないからだ。
左脳的人間という言い方もできるか。私は左脳を利用しつつも右脳ばかり回転しすぎている。

左脳人間は脳内に構築し育てた理論から世界を見る。内から外へ。真の文系もこっちだろうか。
右脳人間はまず全身全霊で世界を感じ生態的に理解する。外から内へ。

最近は症状が進行(?)し、言語や人間の脳機能の限界を感じている。
上記の生体セルコンピューティングによる膨大で瞬時な処理、これに身体機能や言語変換が追いつかない。
たとえばきょう何食べようと思ったが最後、瞬時に何十という返答が怒涛のように舞い込んで来る。
六感的(テレパス的)なものでは瞬時理解している。ただ人に説明するのには言葉に置き換えなくてはいけない。面倒だ。
自分ひとりの六感言語体系にこもってしまった方がきっと楽だ。しかしそれでは浮世離れが加速する。

ちなみに内容適当無責任なのは当ウェブログのモットーですので。
立証だしょうゆだって話になると、何もかけないし。

ただ、これがZガンダムでいう人造ニュータイプとかだったら萎える。
やれ失敗作だのと親に言われてるくらいだし。そう、ファフナーのコウヨウのモデルが私だ。

投稿者 大尉 : 18:57 | コメント (0)

首相に

天木直人、はやく首相になってください。
なっても曲がらずに同じ事を言いつづけてください。
皮肉めいても、それが実現するようならまだ自浄能力があるということ。
ないならもう国外勢力の病み闇、ヘドロの思惑に国は侵略されるばかりでありましょうよ。

・・・でもたぶん、いっかい滅びて大変な思いしないときづかんよ。この国の民もエリートも。
幻想を見せるのがうますぎたんよ。絶とうとしても絶てないくらい強力に。

投稿者 大尉 : 07:54 | コメント (0)

2005年11月28日

NHKスペシャルは中国製造業について。

NHKスペシャルは中国製造業について。
製造の要、金型で台頭しているという現状。

私もカナガティストだった。あれは普及品の単価安いのから億単位の芸術品までピンきりだ。
たぶん中国は積み重ねや世界での位置付けからしても、普及品大国になるだろう。IBMパソコンも買い取ったくらいだから。

こうなると日本はIBMがサーバばっかり売るように、一部の芸術品を作る輝かしいメーカーしか生き残れなくなる。
モノ作り大国にモノを作れる人が居なくなり、育たなくなる。歴史上の前代未聞、どうなるんだろうね。
明治維新から70年で戦艦大和を作った日本。維新以前は自給自足、世界的には先端文明でなくてもいい物を作りつづけてきたのに。

地球国家、なんてそううまくいくだろうか。
もろくも崩れたとき、隙ができたとき、自給自足できない付けは大きく出るよ。

投稿者 大尉 : 16:59 | コメント (0)

2005年11月27日

判官びいき

思うに源義経ほど、諜報の痕跡が感じられるものも珍しい。
(私は日本の歴史に長けていないけれど)

全国各地に伝説が残るのは、シンパが組織的に偽者や虚言を放ったからではないか。
いかにも人望厚き義経らしい。いつの時代のお人だろうがいくらか逸話を聞けば、何となく人となりというのは見えてくるものだ。

この時代は特に、風習に乗っ取り、大将が納得すればそれでよかったように見える。
偽の首が送られ様が、頼朝がよしとしたらそれで仕舞だ。史記にも記せる程度の様式は整う。

投稿者 大尉 : 20:39 | コメント (0)

いんてるーー!!

いっときのintelグラフィックチップは眉唾。現行はどうか知らんけど。
82815とか82830くらいのやつ。
メモリダイナミック(可変)。初期は小さい容量で、必要になると大きくする。

お得なようで、その可変処理が異様に重い。本末転倒。

投稿者 大尉 : 10:38 | コメント (0)

しごと?なんだろうね

また一億円規模が動いた。私の頭脳から吸い出された施策によって。
なんか棚ぼた地位のタイザーよりはずっと実用域の仕事をしている。「でかい口叩くならやってみろ」な影武者的だから当然といえば当然か。

これは寝言の妄想ですがね。

投稿者 大尉 : 10:37 | コメント (0)

モバイルツール活用のあり方

携帯電話。児童警護用途に。
今のところ、通話とメールのほかに位置確認のGPSとかが主流か。

デジカメ機能をもっと活かせないか。
首からストラップでぶら下げる。ボタン一つでMPG撮影開始。ストリーミング(常時)UPloadしながら3秒ごとにファイル化。通信途切れたら半端サイズでもファイル化。
サーバに動画音声画像ファイルが保管されるので、端末と本人が帰ってこない間にも、何が起きたか、犯人の人相は、など色々つかめる。

タクシーがMPGで前方視界を常時撮影する時代。デジカメでも2ギガの容量でMPG撮影できる時代。

私自身は常に言ってるように、多少逆行傾向でも防犯など強めなくて結構な相互信頼社会を取り戻した方がいいとは
長期観測的には思ってるんだけどね。西欧文明的に高価値になると、世界の魔的傾向に侵蝕されやすい。ほどほどが一番よ。自滅も一緒にしなくて済むし。

投稿者 大尉 : 10:35 | コメント (0)

フルメタでいえばウィスパード

私に与えられた(押し付けられた)媒介的間接的能力とは、量子コンピュータに似ている。
瞬時理解。
どこかにある、宇宙の知性体全体の叡智DB。極めて並列的なそれにアクセスし、瞬時に答えを貰う。
人(個々の叡智)は量子であり、量子コンピュータ端末は膨大な数の量子に計算(作業)を任せる。
ファイル共有ツールやセルコンピューティングみたいなものだ。一つの解のための膨大なパーツを拾い集める。共同作業。

そして、どこか壊れつつある現実世界の秩序アルゴリズムは、デコヒーレンスとも取れる。
これはアニメ「ノエイン」でも描写されている。要はコンピュータ世界の落雷ショートによるオシャカが現実に適用されたようなものだ。

人がコンピュータに同一で、現実が(映画ドラマアニメマンガ小説ゲームなどの)娯楽に同一で。
はっきりしていた仕切りが壊れた。想像上の神悪魔が万物に影響し始めた。
なぜか生物、特に人の魔化が激しい。そういう属性のケバい人材ばかりに天下取りの機会が与えられている。


ともかくも人がコンピュータ化するということは人らしさや温情を失うことだ。
機械的な最適化だけを考え、劣等を破棄することにためらいなくなる。痛みを感じなくなる。
機械的進化だけが全てなのか。既存進化の速度向上だけが未来なのだろうか。
火をおこし、集めた食材を焼き煮て食べる。やってみてわかる至福のとき。
だがそこまで思考を迅速に突き詰めたのも、その量子コンピュータ的思考回路なのだが。

だからこそ「敵」(霊的ソフト的侵略者)は、私の頭脳を潰そうと躍起なのだ。
神経を絶えず磨耗させ、極度の自律神経失調で心身全体に機能低下を持続させる。
一過性のぼけ老人といったところ。

投稿者 大尉 : 00:28 | コメント (0)

2005年11月26日

日本を壊すのか再構築するのか

地方が生活保護費の移譲に反発、協議は決裂
税源移譲対象に地方が望まない生活保護費を含めた厚生労働省案に地方は強く反発、協議は決裂した。
補助金削減に向け06年度予算で残りの6300億円をいかに減らすかで調整しているが、8割にあたる5040億円が割り振られた厚労省の対応が焦点になっている。
(朝日)

そのうち叛乱が起きないか心配。
もうこうなると、国政とは隔絶して小さな自治体で堅実にやってたほうが経営的にも人間的にも健康になるかも。
そうやってうまくいってる村のリポートも見たし。
無理に巨大合併を繰り返しても、さらに負担増とかで破綻したらどうするんだろう。合併で歴史的体制による明確な責任所在とか飛んじゃってるだろうし。

これを短期長期共にバランスよく収束できるのか。
5年で兆候が出て、10年もすればあらも成果も見えるのだろうけど。

具体的数字が飛び交ってるだけ進歩には違いない。ただこれで「間に合うのか」だけの問題であって。
組織維持の策も洪水になれば民は飲まれ傷つく。しかし半端な灌漑ではじりじり干上がってしまう。

投稿者 大尉 : 18:05 | コメント (0)

安直な転載

格差社会に負けるな 徳島県企画の映画完成 (共同通信)

 リストラによる失業やフリーター、ニートが増加し、“勝ち組”と“負け組”の格差が広がる世の中を地方から問い直そうと、徳島県などが企画した映画「見えないライン」(秀嶋賢人監督)が完成、12月から主に自治体などに販売される。
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 三田村邦彦さんが主演し、東映が制作した。ストーリーは、三田村さん演じる大手企業課長の是安進が外資系企業との提携を機にリストラされそうになり、自分が見下してきた負け組の気持ちを知る話を軸に進む。

 是安は貧しい家に生まれ、父から「学歴があれば苦労しない」と言われて育った。大学を卒業、入社後も頑張ってきたが、成果主義の導入で「努力が足りない」とリストラを突き付けられる。

 そんな時、派遣社員の娘も正社員にいじめられて解雇。是安は「派遣社員しか仕事がない」という娘にかつて自分が投げ掛けた言葉が「努力が足りない」だったことを思い出す。

 映画はドラマと識者のインタビューで構成。人間関係を築けないフリーターの若者などの姿も盛り込む。


[ 2005年11月26日6時45分 ]

明日はわが身。ヒルズから風呂なしときわ荘へ。
人は社会というシステムに仕える歯車。その概念は年年肥大し、ついにはエサに等しくなった。
食えないと掃き捨てられる。ごみ捨て場に。

投稿者 大尉 : 10:39 | コメント (1)

適っ当な憶測

マンション建築がコストダウンのために鉄筋減らしていて設計よりも震災に弱かったという、一連の不祥事。
これは実は、日本の国家経営そのものを暗喩した暗示的事件ではないかと。

結構いっぱいいっぱいで虚勢交じりだった。それでも世界に冠たる日本、高水準には違いない。
他のアジア諸国では、コンクリ建築には原型のままの(中空)灯油缶がたくさん埋まってるという。
タイでは高層ビルの構造材にもブロック塀が使われていた。

虚勢交じりが資本主義の常道だった。広報は大本営発表末期と似たもの同士だった。
ほら類は友を呼ぶと。異業種同士もやってることは似てたりするし。
遠く連鎖してるからね。製造業も官公庁も建築物に住まって、業者の弁当食べて…
帳簿が繋がってる。

投稿者 大尉 : 07:54 | コメント (0)

2005年11月25日

のり

のりといえば浅草海苔は有名。
しかし高級品は千葉らしい。海苔市場でも高値がついてるという。

で、スーパーの地物コーナーにあった小刻みの千葉海苔。小分けで100円という独身応援パッケージ。
これはすごすぎる。強烈なまでに海苔の香が!まさにぷりぷり県「海苔もうめえ!」

もう市販の海苔が食えません。あれ多すぎて使い切れないし。
在原さん、あんだの海苔はすごかっぺよぅ。

投稿者 大尉 : 17:48 | コメント (0)

ガンダムSEEDって実はすごいよ!(たぶん、いや、うーん…)

[フレイグ]
http://haziltuk.hp.infoseek.co.jp/sd/destny4/d50-1.html
>昨今、ドラマ、音楽、漫画いかなるところでリメイク作やパクリ作品が広まっている
>オリジナルな作品は少しずつ減ってきてる
>すでにこの国には完全なオリジナルを作り出す才能が飢えているのかもしれない
>もしかすると、デス種は『オリジナルを作れない』というメッセージを含めた作品のかもしれない
>なら、誰がガンダムSEED DESTNYという作品を殺したのでしょうか?
>旧世代の人々ではないと面白いオリジナルを生み出せないのかもしれない
>とりあえず、種次回作をやるのなら脚本から嫁は引き摺り下ろすべきなのは確かだろうと思う


うーん、ということでTB的に考察。
とはいえHTML日記の頃に確か充分考察したんだけどhttp://www.geocities.jp/kasumin777/dia.html
(検索機能が不十分で探せてない)

つまり、万事は必ず発展し、閉塞していく。

起源(ルーツ)に色々生み出す奴が一番得だ。周囲などいないし、自分の発想を発展させていけば秀作が作れる。開祖とか名人とか後世に名を残す。
どうあがいても、後世はその数倍の努力をしても報われない。内容がどんどん複雑になって洗練されていくから。
業界人口も増えていき、ファンの目は肥え、作家は有り余る。
永野護の描いた文明行き詰まりポイントみたいな閉塞は、必ずやってくる。人間とはどんどん優等生のもやしっ子が台頭していくものだし。
例外は分派だろうか。ほぼ異種と見えるジャンルが分派すればこれは起源にもなろう。

世の中を見ろ。マンガ、テレビ(アニメ)、テレビゲーム、映画…一通り発展して行き詰まった。
つまり一方通行の法則をまったく変えようとしないから、閉塞しても打開策が見えない。終点なのだから無理もない。
時は未来へ進むと誰が決めた?時代的インタラクティブをいかに具現化するかが、メディアに限らず時には大事ではないだろうか。

無論、経済とは国際紛争であり、むやみに後退すれば侵略され舐められることは承知した上で。
だからこそ体制は情報操作を欠かさないとも言える。ずっと発展し続ける、可能性はある、と。右肩上がりが偉くて金を貸してもらえる風潮を作る。

パクリ風潮は、ひとつの「生命活動」がどの時期に差し掛かったかを示している。
無理にオリジナルをといってもダメだ。無難が徳という現代に染まった作家はそんなもの生み出せず、生み出しても埋没し、スポンサーや開発企業は売れるものしか金を出さない。
材料は無数にある。パクリでも深く面白く魅力があればいいじゃないかと。ハガレンだってドラクエの模倣しまくりだ。

あえて言うなら、現代社会から隔離された原始的な集団を作れば話は別かもしれない。
そうなるとまったく違う思考回路で突拍子もないことを思いつく。社会に埋没した人間を驚かせるアイデア満載になるかもしれない。
先人達のように極貧で書籍活字まみれの青春を送らせれば、若者にしてテヅカだトミノだハヤオだ、ぽいのが生まれるだろう。
結局は生育環境でどうにでも人は育つという話。

今の様態の社会を生きる限り、昔を求めるのは無理。貧から富になれば、かならず失うものが膨大に出てくる。


で、ガンダムSEEDは構成がダメだったから出た人気というのがある。
同人がこれじゃダメだとばかりに暴走し盛り上がったではないか。
見てて叩きたくなることをただ叩いてばかりでは、せっかくの良い要素を潰すだけだよ、と。

そういう意味で、同人のほうがすごくなったから威張るというのは違うと思う。

大体パクレってのはニーズにこたえた上からの指示だろうし。パクリを叩くのとパクリ方の粗末さを叩くのは混同すべきでないが、よくされていることだ。

パクリとはある意味トラックバックではないか。日本の作品をぱくった海外作品が
結構に友好的な意味をこめていたりする。原作側もにやりと応えたりする。
コミックにハリウッドをちりばめてきたのは80年代以降の伝統でもある。これが現代ではインタラクティブになっただけ、日本はずいぶん出世した。

人が求めるのは結局は完成度、職人技。これも一部低下しているけれど、80年代やそれ以前からひどいものはあった。

そもそもパクルほど強烈で高度なアイデアが目白押しになってきたとも言える。(知性上がりすぎ)
エヴァンゲリオン視聴者のトリップ振りといったら…
そういうものがハードルの高さをあげてしまい、これまでそこそこ面白かったレベルを許さなくなった。
これもオリジナル減少の要因には違いない。

ロボットアニメブーム期の作品なんて細部は結構ザルだ。これをほのぼの楽しめたことが最大の幸せだったのか。

以上、散文。

投稿者 大尉 : 13:19 | コメント (0)

2005年11月23日

ガンダムSEED(1、2)はあながちでもない

多くの人は、特にストーリー重視の人たちは、ひたすらそのザルな内容に辟易し、責めたてている。
だが、実際に関連グッズ売上は悪くないし、ネット上のファン動向も冷めやらぬ様子。
縦割りのカルト集団が組織的に恩着せがましく大人買いしていくのを差っぴいても(うわ深)、この作品の一部パーツは評価されている。
用意された素材が良すぎて、若い世代の心を離さない。だから秀逸な同人が無数に出現した。

つまり、まずいのはメーン脚本と構成、つまり作品世界の流れを作る工程くらいだったと。監督は過去の実績を見ても普通でしょう。
伝統的に「ガンダム監督は難しくて偉そうにコメントする」ことを義務にしたから裏目に出た。
少ない時間でこ難しい一年モノ作らせ、途中で追加注文して混乱させたのも裏目か。人選以前に、個人の使い方を間違ったようにみえる。得手不得手の無視。
だから最初のほうは慌ててないから普通にできている。エヴァンゲリオンのスケジュール運びと同じ。
後半は相次ぐ注文を追加するので精一杯、まとまってないしポリシーがない。

キングゲイナーは売れたか。さほど売れなかった。面白いと絶賛したのも成人が多く、番組終了と共に祭りが終わった。グッズは出てすらいなかった。
きっとデスティニーもそのまま作ってれば、これと同じように終わったんじゃなかろうか。そこそこ面白かったけどあんま売れなかったってねえ、と。
この監督さんはきっと、事前に全クールぶんきちっと決定させておけば、並の作品を作れるのだ。それが現場としてはどうなのかは知らないけど。


そもそもガンダムは汚れすぎた。6行目もいい例。誰も監督やりたがらない。制約や押し付け指示が多すぎると。ファンは何作っても文句言うと。自分色が出せないと。
本気でガンダムを変えたければ、実験的な制約のない中身で2クールでやるべきだったのかもしれない。
ガンプラを意識するのは間違いだ。作品を売り出してたまたまその売上が驚異的だったガンダムとは、その点でもう異なってしまうから。

自由度のないガンダムは潰れる。スタッフが揃わない。仮面ライダー「ファイズ」と「龍騎」なんかは、これ仮面ライダーじゃなくてもいいじゃんと言われながらも成功した。
似たような伝統的作品は多いけれど、独自性で手堅く版権ビジネスを成功させてきたためか、一番変化に乏しく置いていかれてしまったように見える。
客はフリーダムガンダムが欲しいが、制作現場が欲しいのは案外、「フリーダムなガンダム」だったりして。「ガチガチガンダム」ばかりで敬遠されている。
トニーよろしく同人として無責任にいじり倒したい人は無数にいるだろうから。
(これ、この3年で何回書いたかな)


特撮は先に答えが出始めている。大人向けと青少年女子向けは分けたほうが良いという発想だ。
「仮面ライダー響鬼」のすばらしい独創性と世界観ながら、ミスマッチ(大人に受けが良く玩具は売れず)が深夜特撮「ガロ(牙狼)」を生み<ホントかよ??
世代別でも商売になることを立証してしまった。

私は以前も述べたとおり微妙な気持ちだ。大人には一時期玩具を手にとって遊んだ後は、きっぱり卒業して欲しいから。
バイファムが大好きだったから、当時のグッズを手に入れた後に手放せて、本当に良かったと満足している。

まあでも故意にやって、同人とプロの距離を縮めてみようって言うグローバルなアクションだったりしたら
この陰謀を仕組んだ賢人には頭が上がらないだろう。

『私をハメたのは2chだったように見えたが、それだけでもないさ。だってあすこは日本をネットに再現しているのだから。』
『だがね、ネット掲示板というのは外国人も宇宙人も、悪者も敵軍もわからないんだ。おれって日本人とかいってるやつは外国のスパイや侵略者かもしれないんだぜ?』
『無論、おれって外国の陰謀なんだぜといいながら日本人かもしれないんだ。政治ってのは実にドロドロしてるのさ。』

投稿者 大尉 : 19:28 | コメント (0)

2005年11月22日

やまなしいみなし

ナイスタオル、渋江!

タケシ道は地獄道
お前に師匠の苦しみを味合わせたくないのだ、あきらよ…


とか実写4コマやったらすごい!
…いやすごくはないかな。豪華絢爛?
http://yaplog.jp/shibue-jouji/archive/43

投稿者 大尉 : 22:31 | コメント (0)

2005年11月21日

安直な転載

際限なく自由な消費を追求する資本主義が貧富の差を拡大し、人々の慎みを奪って利己心をあおり、猜疑心(さいぎしん)を刺激し、争いを呼び、警察による監視が強まってゆく。問われるべきは日米同盟への忠誠度ではなく、米国化する社会と伝統的な日本の公共意識の調和だと思うが、首相は複雑な話に関心がない。(編集局)

毎日新聞 2005年11月21日 0時10分

投稿者 大尉 : 16:10 | コメント (0)

2005年11月14日

薬<治癒力

イギリスで、エイズを自分の治癒力のみで根絶した男性が現れた。
薬に依存する弱い生物より、野生に忠実な強靭な生物が勝る。万事有効ではないにしても当然の話だ。

西洋医学、東洋医学、アロマテラピーや湯治など、適材適所で使い分けされるように、
人が自分の状態をよく知り、自分だけにもっとも有効な手段を日常から欠かさずにいれば、その積み重ねによる生命力強化で病邪は祓えるということ。
何がどう効くかは人により違う。アガリクスだ何だのが誰にでも同じ作用になれば苦労はしない。カロリーメイトやポカリだけで健康にはならない。

日本は一番西洋医学を物にしたけれど、どっぷり漬かりすぎたのではないか。
自分の体を自分や地域民間で何とかできない依存性が浸透しすぎて、救急も病院も限界を超え始めている。

投稿者 大尉 : 17:40 | コメント (0)

2005年11月13日

てれぱす しんかというよりきのうこうじょう

この数年、まるで私がアイデア最優先、寡占独裁状態みたいに「演出されて」きた。社会の自演担当者たちによって。
しかし02年頃、あるいはそれ以前から思って表現していた構想とはまるで対極といえた。

人類頭脳即ちファイル共有。ネットワーク越しの意見交換、採用活動。
これを実現したならばやってほしかったことは、老若男女問わず優秀な、意外な意見を吸い上げてほしかったということだ。
なぜ独占に、トップダウンの容赦ない方向に行ってしまったのか。あるいは仲介の性質の影響が強く入ってしまったのかと。

人種言語世代意思疎通の得意不得意、これらを超越しての、知識のある意味一人歩きな自動進化。
ただし前向きで非政治的なものなど、歴史後退や後輩に結びつかないテーマ限定。選者(シスアド)の資質が問われる。

これは秘密主義社会、諜報などなくともある程度自立的にやっていける社会作りも可能となるだろう。
何でもかんでも有無言わさず物騒になってしまうのはもう御免だ。散々命を削られた。社会的生命の意味ではとうに死んだ。

で、実地でわかったことは、きわめてコンピューティングなのでそれと同じく、ルーティング、ファイアーウォール、ハニーポットなどは万端に。
自己防衛策と適度な自治管理。

何より、超能力が使えたら進化したのだと思ったら大間違い。
むしろそういう便利で楽しいツールにおぼれて、人は退化する。
そしてこの高機能なツールで人を操れることを知るや、万民を掌握支配しようという物騒も発生した。

投稿者 大尉 : 19:27 | コメント (0)

どちらも被害者ぶって相手を責めると言う嫌な無限連鎖の罠 力が強ければ何をやっても良いという甘い罠


仮面ライダーのPDさんの発言。

>「罪を憎んで人を憎まず」が《解読》なら、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のが《排除》だ。ともに憎しみというネガティブな感情を出発点とするなら、ともにネガティブな結論に至るのは当然である。

つまり、「個人情報をテレビ番組の脚本や設定に流用されまくっているのが常態化」しているという見地からすれば
仮に私がなまはげのようなやつだとデマが流されて憎まれているとして、なまはげのようなやつには人権もプライバシーもないのだと断言されてしまい
>ネガティブな感情を出発点とするなら、ともにネガティブな結論に至るのは当然
なので、

「当然のように(警察か探偵かどっかが調べてきた個人情報を)職権濫用のお墨付きで使いまくって嫌がらせしてやるぜ。たとえ面識のない人でも。(ゆがんだ正義感)」
…みたいな?

まあ普通に歪曲して取りすぎだが、なにせここ数年が数年なので。ファイズ以来、いや龍騎からかなあ。


この手の現象群で私がもっとも懸念していること、それは末端狩りと成績至上主義だ。
この手のは黒幕がいて、人々を無線で操る技術を行使するという構図がある。その操られた末端ばかりが、「見える犯人」として狩られていく。
覚せい剤を作ったり売っている組織は捕まえず、買った人間しか捕まえないようなもの。まあ、この場合は本人が欲して買ってるんだけど。
「操られるという概念」では多くの場合、本人は無自覚のままだ。知らぬままに世の中に影響を与える駒になっていて、あるいは人格が書き換えられていてグルムグンシュに至ったりする。

不可視の深淵を掘り下げる努力のほうに重きをおかない限り、根本的解決どころか相手に力を貸すばかりだろう。
プロデューサーだろうが大臣だろうが部長だろうがすし屋だろうが、誰でも良いから操って、自分たちがさせたいことをやらせる。
利益は出るし、操られた人間がつかまるだけで黒幕には痛みがない。

見えないものの根源を追っていくというのはちょっと高度かもしれない。しかしやらねばならぬ。そういう時代になったのだから。

だがしかし、さらに問題なのはこの悪事に権力が加担し、恩恵を受けるに甘んじている臭いがしてくることだ。
統治のために悪事を暗に利用する、そこまで堕ちたのか。かつて治安大国と、豊かな国とたたえられた国が。

投稿者 大尉 : 08:58 | コメント (0)

2005年11月12日

貧乏人の2カ月分の食費、犬おせち1set分。

毎日新聞より。

笑って済ますような報道だけど、貧富格差拡大を狙って推進している現状では、手放しで笑うわけにも行かない。

そういう延長で、庶民などいたぶろうが命を軽んじようが良い、そういう意思を私はこの3年間の国家的虐待で感じてきた。(関与する全てではないが)
ちょっとしたことを許していると、いつのまにかあれもこれも制限制圧骨抜きにされてしまう。人間がそうなのは歴史が証明している。
そして支配者というのはえてして、過去の歴史を根拠に正当化や威張りを利かせるものだ。根本的変化を極端に恐れ鎮圧したがる。

投稿者 大尉 : 15:28 | コメント (0)

知識と直感

やっぱり数子はいいこと言う。
放置で育てた粗野で汚い野菜を不潔な環境で食べて育つほうが、体は生き生きしてつやつやする。
野菜も肉も消毒まみれ、これまた殺菌消毒で無菌状態の人間が食べる、生気が衰えエネルギーは燃えずに余り成人病になる。
女は動いて汗かいて燃やして、食べてを繰り返せば便秘も肌荒れも貧血もない。上手に動けば筋肉もつかない。
占い師とかは先天的に直観力、神通力が強くて、言葉の前に真理を感覚でつかむ機能が強い。
理詰めの知識がものを言う現代には、目からうろこな発言が多いのも無理もない。

投稿者 大尉 : 14:55 | コメント (0)

mt-shrinkfinfo.cgi

これは管理画面「設定」に記述したローカルパス(フルパス)をmt.cfgのDBパスに足してやるとOK。

そっち系の業務経験があっても、フルパスだ絶対パスだというだけではなかなかそこに行き着かない。
サーバ(業者)の仕様次第だけども。

投稿者 大尉 : 14:51 | コメント (0)

aaacafeでMTのアップグレードは無理

アップグレード中に、JS構文にバナー広告のタグが混じってしまい、まず完了しない。
ローカルで環境作って完了させたものをアップしてみたが、リセットされたようにまたアップグレードが始まってしまう。
Winのiniファイルに該当するものを掌握して全部書き換えない限り無理。
しかしファイル数膨大だしDBがらみなので、普通のCGIとは比べ物にならない作業量になるだろう。

本当はバナーレスにすればいいけれど、ここのサービス全体が管理放棄された今では不可。

ここは素直に、最新版を新規導入してからログをインポートしたほうが無難。

投稿者 大尉 : 14:44 | コメント (0)

2005年11月11日

これは妄想です。

ネットが一部思想共鳴者に占拠されて、政府の治安維持とくっついたとする。
TV番組なども、内容が対立思想寄りと判断されたらネット上で無視されるか叩かれて、売上が落ちる。結果、似たような無難な内容の番組ばかりになる。
思想共鳴者達は「いや俺達が勝手にやってるから」というかそれ以前に思想共鳴者とネットサクラの繋がりもつかませないかな。
これは権力による思想統制、言論弾圧。あるかないかわかりにくい巧妙な手法というだけで。

情報化社会においては、素性不明、実態不明で陰謀じみた風にやるのがトレンド、だそうです。サクラ本人がネット掲示板上で言っておりました。
「誰がやってるんだ。妄想も大概にしろ、おまえ精神病なんじゃねえ?」
「証拠もあがらないのに何を適当なこと言ってるんだ。失礼だぞ」
妄想に関する病気、精神分裂などは古来より、思想犯や組織内で孤立した人などが不思議となりやすい病気だったそうで。黒いね。

まあこんな情報操作程度ならまだライトで。
そんな保守な思想が支配している匿名掲示板、つい「こういうところが駄目だ、ここを変えなきゃ、この不正は許せない」、なんて書こうものなら。
様様な面倒を仕組まれて身包みはがれ、ついには追いまわされ、周囲の命まで奪われ、

ま、これ以上は経験者だけが知ればいいことか。


なんかこう、
上には黙って従えばいい
秘密操作には盲目で加担すべし
赤札つけられたやつは集団でいじめろ
偉い人は何をやってもいい、ずるもOK(権威主義)

みたいなムードが影で増大しているような。

またこんな冗長性のない極端な単一傾向が、そとぐにの思惑も絡んだ手段催眠の影響でもありそうで。
催眠状態のひとばかりになりつつあるこの世の中が、実に不安で。
ボスや親方が実際には操られてていいカモで、下へ外へ行くほどほくそえんでいる、ある種斬新な構図というか。

投稿者 大尉 : 23:37 | コメント (0)

2005年11月04日

稲穂、ひとめぼれ

田んぼに稲穂が落ちていた。
手でむいてみた。効率的なむき方を模索しつつ、数日間かけて述べ3時間以上はかかった。
でもおそらく一口ぶん。なるほど稲作とは大した手間なのだ。それは機械化されないほんの数十年前までのことだ。

投稿者 大尉 : 16:32 | コメント (0)

チャットブログから転載

taii:いまのマスコミや官庁の論調のままではこうした子供や成人は減らない。抜本的対策になってないから。 11/04 16:28
taii:で、また考えすぎる大人が上から一方的に表現規制とかやってももうだめなんです。分別のある老人世代が子供時代にどうやって育ってきたかを見つめなおさないと。 11/04 16:27
taii:だが純粋培養、英才教育の現代っ子には必ずこういうのが定期的に出てくる。 11/04 16:26
taii:大人の世代のほうが応用性があって純粋培養でなくて、まさかこんなこと、やるはずがない、で済んだかもしれない。 11/04 16:25
taii:大人は熟慮しつつ社会を形成している、ということも全て踏まえて、こういう子供を育ててしまったんです。 11/04 16:25
taii:本人のせい、本人が異常、で片付けようとする定番口調ですが

高1毒殺少女、ブログ隠蔽工作…母親の病状“実況” (夕刊フジ)

 殺鼠剤タリウムを盛って母親(47)を毒殺しようとしたとして、殺人未遂容疑で静岡県警に逮捕された県立高1年の少女(16)。毒殺娘はブログ(日記風簡易ホームページ)に毒物の収集や薬物乱用に加え、事件の隠蔽(いんぺい)工作まで記していた。元東京都監察医務院長、上野正彦氏の著書も“参考図書”にしたことも判明し、上野氏は「少女は意味を取り違えている」と困惑している。

 ネット上に残る記録によると、少女は昨年8月から「闇の中」というメールマガジンを週刊で発行。暗く意味不明な詩を約30人の購読者に向け発信していた。

 今年7月に発行を打ち切り、楽天の無料ブログへ移行。「岩本」という偽名を使い、自らを「僕」と“2次元”世界では男を装っていた。
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 ブログでは「部屋の中の物を綴(つづ)ってみる。今回は薬品類【酸性系】『98%濃硫酸』『35%濃塩酸』…」「西友は薬品の品数が少なくて(中略)テトラヒドロゾリンを5ミリグラム/10ミリリットルで含んでいる物」と、タリウム以外にも薬物収集に異常な執着心をみせた少女。集めるだけでは飽き足らず「頭が痛いです。エフェ錠の副作用でしょうか?」「酔い止め薬の通常使用量の8倍の量を飲み干しました」と、薬物を乱用し、幻覚をみた記録もつぶさに公開していた。

 ブログには上野氏の著書「死体を語ろう」をはじめ、薬物や殺人関係の本を図書館から借りたことも記載。上野氏は「やんなっちゃうね。そういうための本じゃないし、そういうこと(殺人)に応用する本じゃない。命の尊さを訴えるために書いている」と憤る。

 少女は同県警三島署の調べに対し、「母が中毒になったのは知っていたが、やっていない」と容疑を否認しているというが、ブログには今年8月24日付で「酢酸タリウムが届きました」と、墓穴を掘る書き込みが。その数時間後の25日未明には巨大掲示板「2ちゃんねる」内の科学板「毒物マニア集合」に「酢酸タリウム購入しました」との氏名不詳の書き込みがあり、県警は少女との関連について調べている。

 さらに、同掲示板を昨年8月24日までさかのぼると、「タリウムも捨てがたい。グレアム・ヤングまんせい(万歳)」との書き込みも。少女は英国の「毒殺魔」ヤングに傾倒しおり、かなり前からタリウムに興味を示していた可能性も浮上している。

 また、同月から先月にかけ、少女は毒を盛った母親の病状をネット“実況中継”していたが、具合が悪く入院する母の病状を終始「原因不明のまま」と表現。狡猾(こうかつ)にも自身の犯行を隠蔽(いんぺい)工作していた。

 「雑談には応じる。表面上は普通の女の子だが、留置場ではワケもなくニヤニヤしたりする。多重人格を装っているようだ」(捜査関係者)という少女は、調べでタリウム以外の毒物も母親に摂取させた。さらに入院後もタリウムを摂取させ、容体が悪化するさまや心電図のモニターをデジタルカメラで撮影するという、異常な行動を取っていたことも判明している。

 「母親は教育熱心なぐらいで、家庭は円満だった」とは近所の住人。捜査関係者は「母親を殺すほどの動機がみつからない。ブログでは母親の容体と同時進行でハムスターを毒物で殺す“実況中継”もしていた。母親も実験台だったのではないか」と話している。

投稿者 大尉 : 16:29 | コメント (0)

2005年11月03日

すべて奪われた

MOTOGPの試乗チャレンジの番組やってる。日本テレビ。何の興味もない、乗りたくないプロレスラーが乗れてる。乗りたい自分は乗れない。しかも一番行きたい豪州フィリップ島。
何かもう非常に惨めで死にたい気分になってきた。3年前、襲われる前ならまだ何とか地方選手権くらいは挑戦できたのに、
いまや拷問で心身がたがたにされて、明日自由の身になったとしても挑戦は難しい。神経とかついていかなそう。
今に見てろ、は今や、完全無理、に成り下がった。

ドカティがタンデム試乗始めたのと、私がミニサーキットでタンデム試乗始めたのはどっちが先だったろう。
あの頃から、自分と他者が同じ事を始める、大抵は相手が後追い、という風潮はあった。いきがってると言われようが構わない、事実だから。

この国は私から何もかも奪っていった。いや今も遠隔攻撃で生命力を奪われつづけている。
自分の国の政府が自分とその家族を殺す辛さ、他の死に方とは空しさにおいて一線を画すだろう。

投稿者 大尉 : 16:38 | コメント (1)

2005年11月02日

何かが人々の心を書き換えている

農作物盗難。
今までは当然のように、農作物がなくなるなんて事はなかったし、報道にも上らなかった。
何かが人々を変えている。魔化、魔が刺す方向へ。

この数年。経験に基づいて。
”それ”を流れとして受入れる人は正常だと言う。彼らの威圧波動で心臓を悪くしても、精神をおかしくされても。そういうもんだよ受入れなよ問答無用だよ、と。
近代社会が作ってきたモラル、人道は廃れてしまうのか。この「暗黙の了承」という絶対的なシステムによって。

昔から何となくそういうのはあったと思う。
しかしこの所、それを人為的に書き換える技術が悪用、暗躍していると体感的には思われる。
広域催眠、洗脳術。

改革革命と言いながら色々な不透明案件を成立させようとする流れとも一致している。

たぶんそれは、大半の人の手には余るような、大きなものが原因だ。

投稿者 大尉 : 17:58 | コメント (0)