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2006年08月31日

リード100 セル交換

プーリーが交換時期か。いきなり燃費が落ちた。約7000kmが目安でちょうどその時期。
だがまた戻った。スタンドの入れ方が悪かっただけかな。リードはタンク設計が良くなくてこのパターンが多い。

ダンロップD306はグリップもそこそこ良く、非常にもちが良い。がんばれば後輪1万キロいけそうだ。普通に使って9000km。
ただ経済性重視のタイヤは形状は良くないので車体が寝にくい。ちなみにBSポルソは剛性が低くすぐ釘を拾う。

セルスターターを中古に交換。回転が軽いしまるで音が違う。新品のような。やはり最初からついてた奴が異常だった。
中古で引き取ってすぐの分解点検ではモーター周辺がなぜか粘っこい土まみれで、おそらくそれが軸のメタルに混じったのだろう、回転が重かった。
そのモーターは分解時に軸が抜けなかったし、今回は圧入部品のように叩いて何とか外した。新しいのは開ければすぐ飛び出てきた。

分解すると組み立てが大変。ラジペンの口を開けて両方のブラシを収納しながらモーターコイルをすばやく差し込む。
ひと夏セルが使えなかったんでバッテリーには優しかったが、さすがに限界。
セルがないとバイクの機動性が失われる。熊が出てきたとき、津波が押し寄せたとき、乗ったまま瞬時始動、降りてスタンドかけてキック、どっちがいいか。

投稿者 大尉 : 2006年08月31日 08:59

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