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2004年06月01日
「被害者」の分類
集団ストーカー、思考盗聴、不可視の力線照射による被害など
全てに遭遇する人もいれば、一部だけの人もいて、多種多様だ。
そして、規模が国家規模や世界規模で進行するほどのことはあり、被害者にもいろいろな分類がかけられる。
本当の被害者とは言いがたい者も出てくる。
・単純被害者
・加害者側被害者
・偽装被害者(スパイ)
一番目はそのとおりだから省略。
二番目は、あらかじめ加害者側の組織に在籍していて、何らかの契機で被害を被るようになる場合。
この場合、加害者組織の中で奴隷のように扱われて加害活動に従事しつつ、被害も被る、一番割に合わない立場となる。
三番目は、実際は被害を受けていないが被害者に成りすまし、
ウソの霍乱情報をまいたり、被害者にささやきかけて自分達の思惑通りに
誘導しようとする。
二番目については、匿名掲示板の告発サイトで、その様子が語られていたことがあった。
匿名掲示板のほとんどは、警察諜報軍事、政治宗教探偵などで構成される
加害者集団に牛耳られて、個人情報収集や、他の情報操作などに使われる、
表の印象とは正反対の実態がある。
大手では、多くの書き込みや管理などの要員が金で雇われ、露骨な奴隷制度が成立していると言う。
書き込み、管理で幅を利かせる(我侭に振舞う)ことが、このパワーバランスで決まるのだそうだ。
そして実例として、一部の書き込み要員が被害者となる様子が紹介されていた。
仲間内で個人情報や顔写真などがばらまかれ、虐待の対象となっていたのだ。
その手口は私が被ったのとほぼ同じ。
知られるはずのない情報がばら撒かれ、言いがかりを根拠に追い込む虐待が連続していく。
私のような単純被害者は、別に加害者側とは何のしがらみもないからいい。
しかし仮に、ヤクザや宗教団体の中でこんな目にあったらどうだろうと、
想像するだけで嫌な気分が増してくる。
加害者の末端には、このように強制力で動かされる者もいるだろう。
しかしだからといって同情もしていられない。相手の判別は出来ないのだから。