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2004年06月07日
各種法則
・半々の法則
社会に存在するいかなる集団にも半々で、(割合は仮定)
加害者側(暴力集団)と被害者側(無関係者)が存在する。
(民族、宗教、国家、企業、地域社会、知人関係など)
何々人だから、何々組織だからという決め付けが有効とは限らないという好例。
植民地政策では、国家政策(虐待者)と殖民(虐待の事実を知らない)の意識のギャップが
顕著であったのと同じ。
・加害者=超技術の行使により優位という法則
もともと反社会的、カルトな加害者側が、世界的に支配力を持てる原因がここにある。
加害者でない者は常に、こうした卑怯な手段で恫喝、脅迫を受ける可能性がある。
それは身内からの仕打ちだったりするから始末が悪い。(半々の法則)
・カルトはカルト同士で結束するという法則
カルトが偽装工作で被害者に成りすましたりする場合、
同じ穴の狢は群れる傾向がある。
ある会合や集団でも弾かれる者がいて、妙に親密でウマがあっている集団がいる。
そういう集団に限って、匿名掲示板というカルトが用意した罠で主導権を握って活動していたり
彼ら同士だけでリンク集が構成されていたりする。
・単一の概念を全否定する法則
工作員は常に、単一の具体例を全否定もしくは全肯定して、
情報操作や会話誘導を図る。
「ヘリの追尾などありえない」「思考盗聴などナンセンス」
「金がかかりすぎることなんて実行するはずがない」
「薬物以外はありえない」「○○だけが主犯だ」
実際にこんな断定が出来る要素は、あるかないかの稀少だと
被害経験を重ねていけばわかってくるはずだ。
ただ、あまりに被害者が単純で、実際にそう思い込まされている場合も考えられる。
・孤立化、分断の法則。
あらゆる要素同士を結びつかせない。
戦争や諜報でも基本となるこの戦術は、かなり重視されて使われているようだ。
・病人扱いの法則
標的にされて生き延び続けると、こちらが正論を出せば出すほど
病人や変人扱いされていく。
私の場合は家族が加害者側に飲み込まれてしまい、こうした誘導にも積極加担していた。
「鬱病」「自律神経失調」「統合失調」
これらは加害者が常用する捏造病、もしくは本当に体機能操作や洗脳などで
その状態に仕立てられてしまう人工病。
・うえきの法則