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2004年09月05日
21世紀は『狂気の世紀』になる。その転機はいつかはわからない。
その論拠は、
「人を束ねる組織」
国家機関、裏から牛耳るマフィア、心を支配する宗教団体、
争いの火種となる民族団体、こうした根本的な組織がこぞって連携して
狂気をまんえんさせるべく躍起になって活動しているからだ。
詳細は私の体験記や分析を見れば一目瞭然。
なぜか、という理由は無意味だ。
そんなのは私だって推測しかねるが、とにかく狂気的体制と言うか、自縄自縛、自爆自滅の道を、人類の最も基幹的な組織が率先して行っているのだ。
まるで、生物を暴走させて滅びを行わせようとしているかのように。
この世界が滅びようが知ったことではない、そんな無責任な「ゲーム」でも行われているかのように。
加害者の目は一様に尋常ではない。
眠そうな、焦点の合っていない。
彼らの行動はまるで時計で測ったように正確。
時報ちょうどに現れ、これ以上はないと言うくらいベストタイミングで進路妨害やその他の嫌がらせを行う。
陽気に笑い、楽しんでいる様子が多い。
しかし、まるで魂が感じられない。案の定、私がその場を離れるとぐったりしたように沈黙する。
要は、もはや生物は人形として扱われている。
不可視の何者かによって。
異次元の存在か、異星の存在か、未知の科学技術によるものか。
自分たちでどうにか打開できる可能性は今の所、極めて低いと判断できる。
まともに思考し、行動できる人間が圧倒的に少ないからだ。
私しかいないということはないだろうが、世界に1万人いるかどうかも疑わしい。
世界中の生物は狂うだけ狂ってしまうだろうか。
文明すら維持できずに滅んでしまうだろうか。
何かしらの打開が、奇跡的に起こせるだろうか。