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2005年12月06日

栃木県今市市の女児誘拐殺人の不審

数日前、HTML体験記にも書いた。

・有希(ゆき)はゆうきとも読める。
私の地元結城(ゆうき)市にひっかけたキーワードの類似事件は3年前から多発している。
類似事例は3年前から随時、HTML体験記(右のリンク、親サイト)のほうにたくさん書いてきた。

・遺体発見現場の常陸大宮市。
埼玉県旧大宮市は私の生地。

・ネット掲示板2chで犯行予告があった。
こうした場は人を操る技術で犯罪者を作り出し話題にするような場所でもある。
(それがそういうものかもHTMLのほうに書いてきた。)

・今市市では暴走する黒い車の目撃証言。

これらを見るに、素人による気まぐれな犯行ではない感じがする。

投稿者 : 18:16 | コメント (0)

ネットを通じて広がる、組織的ストーカー(尾行)の類似被害

・まるで精密な盗聴盗撮でもしているように、個人情報をわざわざ匂わせる発言をしていく。
 しかし機械では無理、脳内を直接覗き見(テレパシー盗聴)されてでもいない限り。
・どうも大規模な組織がらみなのがわかってくる。素性のよくない人間がうろついたりする。

大抵はネットで何か揉め事や中傷されるなどの後から発生する。


http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20051111nt01.htm
ネット暴力
写真の拡大
インターネット上の掲示板に書き込まれた名指しの中傷。コピーされ、際限なく広がって行く(固有名詞などの文字をぼかしました)

 インターネット上の人権侵害の報告例が増えている。背景には、ネット世界の「匿名性」がある。気軽な発信を可能にするネットの匿名性は、独特の “文化”を生み、不正告発に威力を発揮することもある反面、悪意もまた、瞬時に増幅・拡散し、言葉の暴力となって人々に襲いかかる面を持っている。
ブログで障害児中傷

 「変なカッコウしやがって……」

 昨年末のある夜、自宅でパソコンの画面を見ていた30代の男性は息をのんだ。障害を持つ自分の子どもを中傷する何行もの書き込みが映し出されていた。「だれがこんなことを」

 関西地方で小さな会社を経営しており、営業活動の意味もあって自分の「ブログ」を開設していた。閲覧が普段より1000件ほど多いことに気付き、記録をたどると、閲覧者の多くがある別のブログで自分のブログを知り、アクセスしていた。中傷は、その“紹介元”のブログ上に目立つように書かれていた。

 文面からは、家族のことを知っているようにも思えた。「近くにいるのかも」。寒気を感じた。

投稿者 : 18:10 | コメント (0)

いじめがないと維持できない国

組織的ストーカーなどという新しい用語で、社会にはびこる政治的いじめを呼ぶようになった時代。
学校も社会も、本当はいじめの衰退なんて簡単なのだ。世間の風潮を作り出す情報操作のプロが、それに着手しないのはなぜか。

政治的謀略が社会の隅々までいきわたらなくなるからではないか?
いじめがあれば、人を操ったり物理的に依頼するなどで罠を張りやすい。しかしいじめのない社会では、これに代わる手段がない。
自らを免疫だと自負する治安維持とやらが、自分たちの物差しである人をペケつけて埋没させたり、人によってはマルつけて浮上させたりしているとすれば、
謀略手段がないのは致命的だと思うかもしれない。

しかしこのダークな風潮が主に先進国で世界的に続いてきたのも事実。
だからといってこれを肯定したり諦めるのも無茶な話。
話の規模からして、難しいことには違いない。

投稿者 : 17:39 | コメント (0)