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2006年01月19日
きょうの諸々
代理戦争、覇権抗争、などを感じさせもする一連の出来事。
このままいくと、東軍でも西軍でも変わらん気がする。天下取りのデスマッチ、争い蹴落とすのが前提では。
催眠暗示洗脳の類で無垢の人々が半狂乱に急変しやすい現状、おらが正しいと突き進むと双方とも似たようになるという話。
結局は対面、綿密な意識あわせ。理性、落着きが頼り。
私はある意味、告発という一種の追う側に立っていたはずだった。
しかし次第に追われる側の一員であるような演出、敵味方を混同させ疑わせるような工作、極めてプロの仕打ちを受けるようになった。
つまり構図としては、東、西、そして隠れている黒子。
両者の立場が入れ替わっても、演出家の黒子がいる限り解決はしない。勢いに乗って勝ち取ったら今度は悪の枢軸にされてるかもしれない。
姿の見えない黒子。水面下組織であり知られない上に特定個人が浮かび上がらない。「まほろまてぃっく」では”管理者”として描かれていた。
マスメディアやネットがこの情報霍乱操作に一役買っている。実際、他の独自ルートなんてまずないし。
見沢知廉
経歴を見れば見るほどプロ、いっぱし、男だ。
私なんか足元にも及ばない。リーダーに対して末端で、それでも満足に働けず追い出されるかもしれない。
問題なのは、そんな人間までも軽い発言だけで政治的に追い込まれる過激な世の中だ。
この人の急死、弟の急死、そして古河市選出の永岡衆院議員の自殺、脅しとして受け取り今日に至る。
やっぱ昨今は過激だ。過ぎると言ってもいい。