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2006年03月13日

他人事ではない

ファシズムが一般人相手に「こいつは反抗的な魔女」と決め付けて、
飼い犬やハイエナに大挙して付きまとわせ襲わせるのも同じことである。

無罪へ導いた妻の愛、痴漢えん罪男性激白 (夕刊フジ)

 「無罪だったよ」との電話に、病床の妻は「よかったね」と明るく話した。東京高裁はこのほど、西武新宿線で男性会社員(43)が女子高校生に痴漢をした事件で、無罪判決を言い渡した。妻(37)は心労で体調を崩しながら、1審の執行猶予判決を受け入れようとした夫を励ました。控訴審で放映される再現ビデオに、自ら被害者役で出演し、ついに無罪を勝ち取った。男性が、「暗黒の2年半」を照らした家族愛を激白した。

 「ここで負けたらだめ。ちゃんと話せば分かってもらえるはず」

 男性は強制わいせつ罪に問われ、東京地裁は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。「執行猶予もついたし、これ以上戦えない」。精根尽き果てた夫。その背中を妻はそっと押した。

 男性は平成15年10月22日朝、西武新宿線新井薬師前−高田馬場間の電車の中で、女子高校生=当時(16)=の下着に手を入れるなどしたとして現行犯逮捕された。
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 車内で男性は高校生の右後ろに立っていた。男性は一貫して、「自分の左後ろにいた外国人風の男が犯人の可能性がある。人違いだ」と主張していたが、捜査員は「人1人はさんで痴漢できるほど、腕の長い人間はいない」と取り合わず、1審もこれを支持した。

 2審で男性側は人1人はさんだ状態で痴漢をする再現ビデオを法廷で上映。妻はスパッツの上に下着をはき、痴漢の被害者役を演じた。映像は重要な証拠として採用され、逆転無罪の判決につながった。

 逮捕当初、妻は夫を信じて気丈に振る舞っていたが、男性が拘置所に移管されるころから精神的に不安定になり始めた。「もう死にたい。なんで私たちがこんな目にあわされるの。耐えられない」と、自分を切りつけたこともある。

 逮捕されたころ、結婚6年目でようやく生まれた長男=当時(2)=は、「パパ」という言葉を覚えたばかり。男性も手帳に「ジュースを飲んで喜ぶ。けっこう楽しそう」などと育児メモをつけていた。かわいい盛りだった。

 男性が釈放されたのは逮捕から105日後。顔も忘れられ、抱っこすると泣かれた。「僕が泣けてきましたよ。逮捕される前日に電車のおもちゃを買ってあげたんですが、皮肉なものだと思います」と悲運を嘆いた。

 生活は苦しい。近所に事件のことは知られていないが、24年間勤めた印刷会社は休職中。生活や保釈金のため貯金を取り崩し、25年以上趣味で集めたTシャツなど約200枚の大半を処分した。

 父親の植木の仕事を手伝っていたが、裁判が気になって集中できず、塀から落ちて足を複雑骨折。現在は生活保護に頼っている。妻は心労で寝こみがちで、長男の保育園への送迎も男性がしている。「警察がちゃんと捜査してくれればこんなことにならなかったのに」。悔しさが募る。

 22日までに検察側が上告しなければ、判決は確定する。「いずれはライブハウスなんかにも行きたいけど、まずは家族が幸せだった普通の生活に戻りたい」。冤罪(えんざい)の爪痕は、あまりにも深い。

[ 2006年3月13日16時32分 ]

投稿者 kasumin-1 : 22:54 | コメント (0)

押しかける (蹂躙)

毎日続く組織謀略。尾行、自宅への殺人力線常時照射(電波や音波の類)。
きょうも殺人光線の影響でガチガチに固まってしまった内臓をほぐすべく秘訣工夫で乗り切る。

そういや重要なアーキテクチャに気付いてしまった。
安倍外相はトランスフォーメーションとか言ってるのでウルトラマンネクサスに違いない。
いやそういうことでなくて。

政治団体。
「街宣車で、押しかける。」
「インターネット掲示板に、押しかける。」

さて、テレパシーな罵倒中傷、本人意識になりすましての洗脳などなど。
時に、天皇陛下万歳とか、逆に皇室を馬鹿にしろとか、そういう意識誘導を仕掛けてくる。

これって
「心の中に、押しかける。」

固い奴らのやることは何でもワンパターンなのか。
無理強い。押し付け。

「もう絶対駄目、絶望的」「どこにも居られない」なんて強く断定してくるのを見ても、
よほど虚勢を楯に強引に攻略する姿勢が染み付いているのかなあ、なんて。




匿名掲示板まで押しかけてくる、組織的尾行の波
内容は大半が自分には当てはまらないのだけど、組織尾行ネット部隊の典型例として。

飴と鞭、猫なで声と罵倒を使い分けるその道のプロにありがちな手法。
自分達で追い込んで社会から切り離しておいて、本人意思で社会復帰しないかのように巧妙に摩り替えていく。

これは脅されたであろう我が家の肉親、加害者側の犬に成り下がった彼らが酷くそうだった。
こっちの話はぼーっとして微塵も聞かず、電波に操られ指令を受けたように画像のような内容を一方的にまくし立てる。
それは”攻め込み”であり”血の通った説得”ではなかった。

投稿者 kasumin-1 : 12:37 | コメント (0)