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2006年03月22日
ワールドカップの頃・・・
まだ組織的尾行や襲撃が顕著でなく気付きすらしなかった頃。ワールドカップで湧いた年。
新聞屋にて。やけにつっかかってきたり中傷に躍起になる常駐グループが居た。
朝日なのになぜか右翼が居た。
で、やたら親身になってくれる少数の人間が居て、これは新参者ばかりだった。
カバーやら罠やら、あの当時すでに色々あったのだ。きっと。
投稿者 kasumin-1 : 15:57 | コメント (0)
娯楽ですら政治の道具
つまり歴史を紐解けば、
アンチテーゼがとぼけながらそれをテーマにすえる場合と、
テーゼが都合の悪い陰謀手法などを娯楽に混ぜて、被害者が訴えてもマンガじみたことを言ってる変人扱いされて終わるように仕向ける場合と。
スターウォーズEP1〜3、特に3。
邪念に侵されて行く人間の描写が実に生々しい(この場合はアナキン)。
洗脳によりいきなり寝返る描写も然り(この場合はクローン兵士)。
アナキンは自分とは似てないが、03年に組織的襲撃を受けて霊的な洗脳などを常時仕掛けられるようになってしまってからはよく似ている。邪念を吹き込まれるほどあのように人が変わり暴走しがちになる。
クローン兵士は我が家族の行いそのもの。安心して近寄った家族が背後から刃を向けてきた。何かを催眠的暗示にどっぷりなのが一目瞭然だった。
議会が独裁的帝政を拍手で承認する様。無害な者達が反乱者などと悪人にされていく様。どの国とは言わないが実にそっくり。
80年代だと「V(ビジター)」が似ている描写がある。
とにかくこうした映画から学ぶべきは、邪念、マイナス思考を強制する霊的なものに踊らされず惑わされない努力だろうか。
気がついたら正義を唱える者ですら殺せだのやっつけろだのと半狂乱にわめいている、のは避けたい。
邪念を祓え、正気を取り戻せ、てか。
不思議なくらい都合よく、すごい超能力者みたいなのが次々に用意されては賞賛されたり、いきなり反逆者にされたりするかもしれない。
しかし結局は劇場型社会。個人が見えない組織体制が脚本演出を手がけてその筋書きを徹底していることを忘れてはいけない。本質を見失わせるべく躍起だということを。