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2006年04月04日
互助精神
いかな問題であれ、同志が集まったり連絡取り合ったりして動きを作ろうとしないならば、
解決へ持っていく気がない(前進しない)と言うことではないかと思うのだけど。
いくら連絡入れてもレスがない各界の人々の様子に、一抹の不安を覚える。
自分が死ぬとしても、それが無駄になるのかならないのかでは悔いが全然違う。
私は追い込まれるがままに死ぬとしたら、飢死か心不全だろう。
そういう犠牲者を今後も出さないためには、同じような目にあって放逐され生き残った人々が協力し合うしかない。これは弾圧下での歴史でも常にあったことだ。
「同じ釜の飯精神」この豊かな時代にと思うだろうが、職を追われ社会に出るにも尾行とそいつらの嫌がらせが絶えない様になれば、飢えるしかない。
衣食住のうち食住が潰されやすい。ここらへんを水面下ででも支えあうのが必須である。本人の縁故人脈だけでどうにかしろというのでは同志が減る。
生活保護はダメだ。困窮したことがないキャリアが発案し、困窮したことがない担当が仕切っている。
彼らは書面に明記したことを守るロボットで、今は財政難を乗り切る頭ばかり優先して働いている。
ストーキングで干されているんですといっても、せいぜい数ヶ月で「決まりなので」と切られてしまう。病気でないと恒常的には出来ないのが今の制度。
とにかく実情や時代に合っていない。それを悪用して適用者を減らす始末。
私の場合、孔明がらみか公安がらみでカードに使われた。言うことを聞けば、自分が精神病と認めれば、そういう奴だ。政治カードに使われる汚さも内包している。
人情を切り捨てて発展してきた社会でそれが悪用され手玉に取られているのだから、人情で有効に打開しやすいしそれを断つのは苦労することだろう。
追い込まれた実例も結構に目立ってきた。カルトのシンパを送り込んだり、計略で息のかかっていない人間を追い出したり。
国会議員、テレビ番組製作スタッフなど直にその様子を見てきた。
先の衆院選で追い出された面々、仮面ライダーブレイドやガンダムSEED制作にあたって行われたスタッフ入替など。
ガンダムにいたっては製作現場がいかに閉鎖的ファシズムになっていたかをネットで告発されていた。内部スタッフの文句も漏れたくらいだ。
内部スタッフの文句といえば仮面ライダープロデューサーのが有名だ。あるべき環境を取り返すと息巻き、そのせいか一部のネット総会屋(要はサクラ)方面から嫌われている。