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2006年06月29日
汚し屋
汚し屋
組織ストーカーにかけられると、まずこれにやられる。
とんでもないやつ、悪党、自分勝手、様々な風評を社会中にばら撒かれる。
わざわざ組織力で加勢したり、大手企業に何か開発や制作をさせたりもする。成果を失敗にして叩く材料にするために。
むしろうまく行き過ぎると危機感を持ち相殺にかかった、そんな形跡も過去にあった。
エウレカセブンだのロックマンエグゼビーストだの、放送開始前からネットのサクラが「これ駄目なんじゃ?不安だね」を連日連呼するようなら怪しい。
事前にわかっている=予定されている、ということだから。
代表例は2ちゃんねるに対する1ch.tvだった。2ch寄りのスパイが多数入り込んで、わざわざ冴えなくてサイト運営が失敗するように仕向けた。
予定された真打を輝かせるために失敗例をわざわざ用意する手口。(情報元は元内部スタッフ、サーバー復帰屋、玄さんの告発サイト。これもサクラっぽかったけど)
で、真偽不明でも言いがかりでも、私がその発端みたいに吹聴して回る。
その気にさせるためにいくつか成功もさせる。
プロセスが最低だ。わざと失敗する手口が確立されている。
思いついただけ。ただの妄想、こういうビジネス的に成功しようが無いネタを採用する。
理知的なビジネスライクな詰め(会議とか)はやらない。故意にやろうとしないとしか思えない。自分一人で詰めたアイデアも採用しない。
年金の抜本的改革とか、商業的に無難なアニメ作品とか、を考えても絶対に採用しない。
それら組織工作の頭脳中枢には、政治的とか、謀略的とか、緻密で狡猾な意図を感じる。
凡庸な人間が振り回されているという感じではない。いたとしても巻き添えを食った、銀河系で言えば割りと外側に位置する個人や団体だろう。
妄想ばかり採用して世に出すということは、自分勝手な好き好みばかり多く世に発現するということだ。
そうやって”自分勝手な独裁者像”を本人のあずかり知らぬ所で作り上げ、カルト内部を中心に吹聴し叩く。
彼らの用意したテクノロジーの前に、頭脳は遠隔操作され、テレパシーに意見交換が出来る状態にある。
自分がひらめいたようでも実際にはどこの誰の意見かはわからない。
やたらと冴えたアイデアが次々飛び出すときは、”仕掛けられている”最中だ。
結局これは、”目立つ個人狩り”に属してもいる。個人として目立つほどつるし上げられ祭り上げられる危険がある社会構造に。
ますます没個性で悪事にも不平を言わぬ家畜が増えてゆく。
理由はどうあれ、黒い影が世の中の影響力を強める。本質的な雰囲気は決してよくならない。
無論、いち個人の限られた視点と推察だ。猜疑心に満ちても居る。