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2006年07月10日

きょうの覚書 060710

そのシステム運用作業を通じて様々な要素が遠まわしに教えられる。
前任者不在。
バージョンアップしたら後戻りできない。
逃れられない。

大衆のリモートコントロールと常時マインドコントロール。
それは以前からあって、最近バージョンアップされたらしい。


道徳心があれば不利。率直で正論であるほど不利。

なぜなら組織的追尾と嫌がらせとは昔からある諜報行為であり、弱いものイジメに他ならないからだ。
だから本当に脅威な組織悪や実際に犯罪者となる人材などはむしろ構成員になっていることが多い。
むしろ一線を越えない意味で出来た人間を突き崩してなんとか悪人に仕立てようという努力が多く見受けられる。
それはある一党独裁における、異分子蹴落としの構図と映る。従順でなければ容赦ないよ、という。
そのためには本物の悪党はむしろ脅威を演出する道具になるというわけだ。


彼らのやり方には発展性がない。
奪い、統制し、仕切るばかり。社会全体に浸透し各所で柔軟性を奪っている。堅物の頭ごなしだから当然だ。
時として金と権力が優先する。テレビ番組の内容に介入すると、儲けばかりで面白さや柔軟な発想がなくなる。


ここも定期的にバッシングしてくるよねえ。典型的な組織諜報に染まり手馴れてる手口なんだけど。
素人でも数を踏めば、どのサイト(人物)が工作を目論んでいるか判別できるようになる。
怪しい、と思う生存本能はかなり高度なものだから。

投稿者 kasumin-1 : 20:40 | コメント (0)