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2006年07月24日
真相追求には真顔恫喝
現実的な真相(黒幕公安説など)に近づくほど、大規模で真顔になる組織工作。実にテレホンパンチ。
彼らが用意し推奨する妄想(ファンタジー娯楽など)に浸るうちは緩い。相手の顔はにやけている。
最初から庶民個人と馬鹿にしている舐めている。本気で応戦すると向こうも血相変える。
それにしてもきょうはパトカーが多かった。あっちこっちから出てきて。
警備警察と公安警察(表で知られてる省庁はともかく、動いてる実質は民間人取込み草の根浸透の実態不透明な秘密組織)は繋がっててもまったくの別物らしいけど。
数年間見てきた感触では、所轄警察も自衛隊も海上保安庁も要請を受け使われてる側のようだ。
その意味で、やはり”使われてる”組織ストーカー部隊も立場は酷似。こちらは民間企業や団体構成員が多いけれど。
投稿者 kasumin-1 : 23:04 | コメント (0)
組織ストーカーも 架空請求詐欺も 類似品。
組織ストーカーも架空請求詐欺も類似品。
規模や構成や目的を誇張し捏造する、
相手が慌てるほど、返答するほど強圧的に畳み掛ける、
周囲まで巻き込み、周囲も一緒に騙しその気にさせる、
しかし信用できる内容にしては、秘密裏に始末をつけようとする、
国家諜報とオレオレ詐欺やるような裏社会チームが知恵を出し合ってるようなイメージ。混成チーム。
キャッシング&ローン駆け込み寺(毎日MSN)
お金の「困った」を克服するキャッシング&ローン術を、家利久理(やりくり)和尚が指南します。
今月のお題 「“架空請求”には慌てずに対処すべし!」
2006年7月19日
「先日、信用情報機関らしいところからハガキが来ました。シールをはがして中を見ると『ローンの返済漏れがあるので、至急手数料を入金しないとブラックリストに載る』という通知でした。確かにローンを利用中ですが、返済しているはずなのに、なんだかとても不安です。手数料を早く支払ったほうがよいでしょうか?」 (28歳 岡 椎蔵)
喝!喝!かぁぁ〜つっ!
慌てるのがイチバンいかんっ!まずは落ちついて真贋を見極めるべし!
貴殿はいくつかローンを抱えておるかの?とりわけ複数のローンを返済中だと、思い当たるフシがあるので、うっかり払い忘れたかと思い、つい引っかかってしまうのだ。この手の通知はたいがいは「架空請求詐欺」だ。あわてて反応すると、まんまと手口に乗せられてしまう。よぉ〜く文面を見て、怪しいと思ったらむやみに電話などせんほうがよい。正真正銘の金融会社ならば、督促状は送っても脅し文句を書いたりはせん。引っかからないようにするために、いくつか「架空請求詐欺」の手口を見ておこう。
信用情報機関をかたる架空請求詐欺
いかにも本物であるように思わせるために、最近ではわざわざ圧着ハガキや封書を使い、「信用情報機関」を名乗って送ってくるのだが、内容は『未払いにより信用情報登録の申請がなされた』というものだ。
それに続いて、「救済措置」として『未払い金と代行手数料を期日までに現金書留で送るように』と書いてある。さらに、脅し文句として『一度信用情報に登録されるとブラックリストに載り、公的手当・公的融資の受給資格が剥奪される』などと、恐ろしいぺナルティを予告して不安感を煽る。
連絡すると“手口にはまる”
記載されている電話番号に連絡すると、いかにも法を順守しているかのように匂わせ『電話では個人情報保護法に抵触してしまうので、本人確認のため免許証か保険証などの身分証のコピーを送るように』と言ってくる。しかし、それは貴殿の個人情報を詐取するためである。なにしろ貴殿が電話したのは詐欺の相手方そのものなのだ。
もし個人情報を送ってしまうと、現住所・電話番号などが詐欺犯に渡ってしまい、今度はしつこい脅迫電話などへとエスカレート。手を変え品を変え、あらゆる手口で金を巻き上げようとするはずだ。
対処法
この手のハガキは無視してまったく構わない。しかし気になるなら、全国各地にある消費生活センターに問い合わせてみるのも手だ。同様の被害が報告されているなど、最新情報と対処法を教えてくれるはずだ。
しかし気を付けなくてはならん危険な手口が次の例だの。
本物の裁判所からの通知
これがイチバンやっかいな手口と言っていい。それは“本物の裁判所”から「特別送達」という郵便で届く訴訟通知だ。ハガキや普通郵便で届くことはないが、この訴訟通知が届いたら、無視・放置は厳禁だ。
どういうことか?というと、「架空請求詐欺」という手間のかかる手段ではなく、「お金を払ってもらえない」という民事訴訟を、勝手に貴殿相手に起こしてしまうものなのだ。すると裁判所は「民事提訴されましたよ」と連絡を送ってくる。これが訴訟通知で、無視してしまうと「欠席裁判」になり、たとえ嘘の提訴でも詐欺師の訴えが認められてしまうのだ。
これは、法的に支払義務があるコトになってしまうため、家屋・財産の差し押さえ手続きなど“法的に認められた”財産保全・回収が強制執行されてしまうことになるのだ。そうなると逆に提訴しなければならず、相手の詐欺を立証しなければならない。時間も裁判費用もかかることになる。
もし「訴訟通知」が特別送達されたら、これは裁判所に確認の連絡を入れた方がよい。そして消費生活センターや弁護士に相談し、第一回口頭弁論に出席する(これを無視すると欠席裁判となる)ことだ。まったくもって卑劣な手口である。
まず、あわてるのがイチバンいかん。
詐欺師に電話してしまったらどんどんはめられていくものだ。
偽物か本物かを見極め、偽物だったら無視、本物だったら相談、この原則をよ〜く覚えておくことだの。
身に覚えのない架空請求は二段三段の構えで、貴殿をワナにはめるように仕組まれておる。どうしても不安なら、消費生活センターや国民生活センターなどに相談して、決して一人で対処しないことだの!
今回の教訓
(1)ローン返済をルーズにするなかれ!
(2)返済記録を自分できちんと記録・確認せよ!
(3)不安になったら消費生活センターなどに相談する!
(4)金融会社によってはインターネットで返済状況を確認できる。落ちついて対処せよ!
(5)個人情報を悪用されぬよう、怪しいウェブサイトにむやみに情報を書き込まない!