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2006年08月27日
テレパシーの致命的欠陥
テレパスによる意思疎通がある、そんな社会。
しかし数年間付き合うと、案外ちゃんと疎通してないのがわかる。むしろ、手馴れた工作員が横から乱入して悪用する。
なりすまし、引っ掻き回す。世間にばら撒きこき下ろすネタにもするようだ。
私が誰かに言う。これはほとんどない。人嫌いだしいちいち誰かを自分から口汚く罵倒することなどほとんどない。
誰かが近くにいるときに、その人に向かって手酷い悪態をつくのは大抵、心に乱入し常駐してる(つまり監視してる)第三者。
今日は正にそんな例に遭遇した。
(殺していい?)と、私に向かって飛んできたテレパス。
これを近所のテレパスに慣れてる老人が受取り、(人殺しの経験もないくせに)と返してきたのだ。
この行き違いを悪用されるシーンを、何度見てきたことか。自分が誰かに立腹する、誰かが自分に、両方において。
やはり口頭会話以上に確実な疎通手段はない。
投稿者 kasumin-1 : 22:39 | コメント (0)
人間が生物である以上、神に相当する存在もまた生物と同等
人間が生物である以上、神に相当する存在もまた生物と同等である。
断言できるのは年中つき合わされてるからだ。政治がらみにマークされるなどすると、その神業魔術が己が身に頻繁に降りかかるようになる。
カルトのもつ妖術、体制だけが行使できる神業、その素性はわかりようがないが、とにかく毎日、己が身に降りかかる。
呪いだの憑依だの、絵空事でないと知るのは、現実世界においてかなり激務で不幸なことだ。米国に毎週台風が突っ込む原理を知ってしまうから。
「組織ストーカー活動」、政府絡みで社会に根付いた、カルト性の高い組織的、秘密裏追い込み暗殺。これとセットでそれは降りかかるようになる。
そして、神業魔術(神魔併記するのはどっちか不明だから)なのに、やたら加害者側を加勢し、「意地悪、冷酷無比、悪行加担」なのは、加護する対象が悪党だろうが利益供与などのとある理由で援護する、
つまり「神悪魔の一部=人と変わらない欲を持った打算的、動的な生物的存在」、であることを立証している。宗教が描く寛大な完璧超人ではない。
仏は無数にいる(先祖皆仏)ように、神悪魔も無数にいて、下手すれば人間社会と同じかもしれない。「こち亀」「うえきの法則」などが描写していたように。
だから国粋の仏、ファシズムの神、契約次第で何でも援護する悪魔、などがいてもおかしくはない。
実際、魔術が実在すれば相当な高額ビジネスとなろう。世の中をまげて、思い通りにできるならば。そしてホソキカズコなど呪いに関しては裏社会がうるさいらしい。
きょうはなんだか日に二度も、右翼街宣車が目の前を通過した。同じ川口で。時期外れだよなあ街宣には。冬の大田原行きでも白バイと右翼凱旋車がセットで来たなあ。
その川口の市街地だけ、やたらと威圧感が強く近寄りがたかった。政治絡みの念術者が集結か。昼までは肝臓周辺が凝固萎縮して痛いしさっぱり力が入らず意識が遠かった。
このノウハウは間違いなく、ファシズム反対者の一掃、生活を奪う手段として使われているだろう。どこへ行っても威圧念術が襲い恐ろしい工作員が追尾し、常人が耐えるのは難しい。
しかも神業まで、つまり運命まで相手に味方する。さらに政府機関一部の関与までちらつかせる。国だの神が出てきても降伏しない人間はそうは居まい。
バイト仲間は昨日と同じく訳あり顔の、密偵っぽいのが多かった。数珠のリストバンドしてる人とか、ヤマアラシ的な猛々しい男が多いとか。
糸が絡まりまくっている風船の群れをさして「何でこうなるまで放っておいたのかね、もう手遅れ」などと訳あり顔で言うのだ。
この辺(糸が絡まっているというシチュエーションの用意)は運命の加勢。毎度毎度現場には、加害者が例え話する材料が用意されてる。
そして私は私を援護する神の援護であっという間にそれらをほぐしてゆく。他の誰にも出来ない。
瞬時にその多重関数のような絡みの出口が見えることの連続はニュータイプ、神の加護としか言いようがない。
だから、言える。
支配の本質を推進させ援護する神もいれば、純粋で素直な人間を加護する神もいる。牽制争いしてるかも、いやしてるだろうな体感的に。
単独による自作自演かも知れぬ、いばら姫の魔法使い達のような光陰の掛け合いかも、相手は悪魔かも知れぬ、だがそこまで考えたって真実を知りようがなく意味は薄い。
道中では学生が「あの人をみんなが恐れ始めている、近寄りがたい」などと言い捨てて去って言ったりする。ついには化け物扱いですかと。
私の気配を感じると、皆が感化され何割かが自動的に発言する。
・自動的に意気揚々となり中傷
・自動的に意味ありげな例え話
かならずどっちかだ。私に呪術的な憑依のような何らかの要素があるのは間違いない。こんな目にあうまではそんな要素は皆無だったし。
私は別に、右翼保守もファシズムも嫌いではない。陰陽的にかならず何らかのメリットがあるからだ。誰の心にもそれは内包されてる。
(ただし暴力的急進的なほど、こうやって肯定してやるとそれを材料に極端な正当化に走るのであまりまめに褒められないけど。)
だがいかなる要素勢力も、何か熱狂的に取り憑かれ、敵を定めて排他するようなのは嫌いだ。それはニ項対立を煽る悪魔的な罠。
小泉内閣はそれはそれは目を見張るトライや改革もあったのだ。わくわくすることは少なからずあったよ。
だが怖いことも一杯やったのは裏表総勢に多数のブレインや実行役が居ることの証明。ボスの名前が冠されているに過ぎない。
大体が公安警察といいおっかないことを仕掛ける組織や人間つまり汚れ役は中々表に出てこず素性が明らかに出来ない。
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http://f40.aaa.livedoor.jp/~kasumin/mt/b/archives/2006/08/post_210.html